甘露醤油資料館
江戸時代、岩国藩主だった吉川公が味見した際、その芳醇な味と香りに「甘露、甘露」と喜んだことから命名されたといわれる甘露醤油。柳井で生まれ200年以上の歴史をもつ、こだわり醤油が造られている蔵の一部を、資料館として公開している。醤油と麹の香りが溢れる館内では、甘露醤油300ミリリットル690円はもちろん、その醤油を使用したオリジナル商品も販売する。
- 「柳井駅」から徒歩9分
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江戸時代、岩国藩主だった吉川公が味見した際、その芳醇な味と香りに「甘露、甘露」と喜んだことから命名されたといわれる甘露醤油。柳井で生まれ200年以上の歴史をもつ、こだわり醤油が造られている蔵の一部を、資料館として公開している。醤油と麹の香りが溢れる館内では、甘露醤油300ミリリットル690円はもちろん、その醤油を使用したオリジナル商品も販売する。
太陽に関する情報、佐波川流域の生物の情報、錯覚や光などを利用した常設の体験展示物が並び、楽しく科学を学習できる。土・日曜、祝日には工作教室やサイエンスショー、太陽望遠鏡の公開などのイベントも行っている。また、定期的に企画展や特別展も開催。家族そろって楽しめる。
萩博物館ミュージアムショップでは、当館の収蔵品をもとにしたオリジナルグッズや萩城下町絵図、ミニチュア屏風、絵葉書、吉田松陰や高杉晋作の句入りTシャツ、ストラップなどを販売している。また、他では手に入りにくい萩博物館図録、吉田松陰・高杉晋作に関する書籍や、萩特産である「夏みかん」を使用した菓子等も多数取り揃えている。通信販売あり(詳しくはNPO萩まちじゅう博物館に問い合わせ)。
松陰神社にあり、松陰の生涯を誕生から安政の大獄での刑死まで、20のシーンに分けてロウ人形で紹介している。平成27年(2015)7月に登録された世界遺産(明治日本の産業革命遺産)の関連施設。所要20分。
国内の主要な弥生時代遺跡として知られる国指定史跡「綾羅木郷遺跡」に隣接した考古博物館。館内には弥生時代の貯蔵用竪穴を原寸大で再現するほか、下関市域を中心とした弥生・古墳時代の貴重な考古資料を多数展示。近年は下関産恐竜卵化石の常設展示コーナーや、さわる展示コーナーもある。屋外は古墳や竪穴住居が復元・整備され、前方後円墳を望む広大な遺跡公園は、家族での行楽にも人気。また公式キャラクターぶえ吉の「ぶえ吉ひろば」等の学習用コンテンツにも注力し、子どもから大人まで気軽に博物館と繋がれる仕組みを提供している。
青海島の通[かよい]で江戸初期から明治時代まで、盛んに行われた古式捕鯨の歴史を紹介する資料館。鯨の標本や捕鯨船の模型のほか、実際に漁に使われていた縄や銛などが展示され、勇壮な漁の様子を知ることができる。古式捕鯨で使用していた道具は、国指定重要有形民俗文化財である。
金子みすゞの実家跡に「金子文英堂」を再現し、当時のみすゞの生活をうかがうことができる。本館では、みすゞの作品と生涯を中心に展示し、みすゞの世界の魅力を分かりやすく紹介している。
大正9年(1920)に三井銀行下関支店として竣工し、歴史的価値から山口県の有形文化財に指定されている。平成20年(2008)11月からは、銀行史資料や山口県の伝統工芸品などの展示棟と併せて「やまぎん史料館」として、一般公開されている。
ときわ公園内にある植物と彫刻の複合博物館。世界を旅する植物館・UBEビエンナーレライブラリー・湖水ホールアートギャラリー・UBEビエンナーレ彫刻の丘を備えている。隣接するUBEビエンナーレ彫刻の丘では、世界で最も歴史ある野外彫刻国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を開催しており、園内には彫刻作品約100点を常設展示している。
秋吉台の自然と歴史を学ぶ博物館。創立から66年目を迎えレトロな外観が印象的だが、展示リニューアルが進められていて解説パネルの情報は最先端の成果を反映した奥深い充実の内容。秋吉台でみられる白い石や地下空間、そこに生きる生物たちの科学的価値はもちろんのこと古くから地域の人々が秋吉台の様々な資源を利用し保護してきた歴史についても紹介している。草原でみられる事物や風景を展示とみなし、散策路沿いに26の解説板を設置。展望台・ジオパークのビジターセンター(カルスター)から徒歩数分にあり、秋吉洞の見学と合わせて訪れよう。
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