
府谷、西村地区のほたる
観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル。6月上旬ごろからゲンジボタルが見られ、少し遅れてヘイケボタルが見られる。6月中旬には、「府谷ほたるまつり」を開催する予定。
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観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル。6月上旬ごろからゲンジボタルが見られ、少し遅れてヘイケボタルが見られる。6月中旬には、「府谷ほたるまつり」を開催する予定。
冠山に源を発する宇佐川の上流3.5kmの犬戻峡とその支流の約1kmの竜ケ岳峡の総称が寂地峡。西中国山地国定公園に属する渓谷だ。大小さまざまな滝や深淵、奇岩が連続し、なかでも竜頭、竜門、白竜、登竜、竜尾からなる五竜の滝は圧巻で、200mの高さから5段になって流れ落ちる。日本の滝百選の一つ。また、アマゴが多く生息する清流は、環境省の名水百選に選ばれている。寂地山と右谷山の登山道には、4月下旬~5月中旬になるとカタクリの花など高山植物が咲く。
白壁と格子窓の江戸時代からの家並みが約200mにわたって続く。間口が狭く、奥行きの長い建物は「うなぎの寝床」と呼ばれる江戸時代の商家の造り。夏の金魚ちょうちん祭りでは、金魚提灯が軒に吊るされあかりの灯る夜は幻想的な雰囲気をかもし出す。昭和59年(1984)に柳井市古市金屋地区伝統的建造物群保存地区に選定。
鹿野総合支所の後方に広がる自然公園。ふれあいゾーンとレクリエーションゾーンとに分かれ、ふれあいゾーンには町の中心部を一望できる広場を中心に、庭園や芝生広場、水車小屋を備えた清流通りなどが展開。天神山の北側斜面にはしゃくなげ、南側斜面にはささゆりを植樹しており、それぞれ4月と6月下旬に見ごろとなる。広場まで車で上がることができるというのも便利だ。
下松港の南に浮かぶ周囲約36kmの細長い島。下松市街とは笠戸大橋で結ばれている。海岸線は変化に富み、笠戸島全体が瀬戸内海国立公園に指定。ハイキングコースや遊歩道が整備され、夏は海水浴場も営業する。また、平成28年(2016)11月には国民宿舎大城がグランドオープンし、美しい瀬戸内海を一望できる露天風呂温泉のほか、笠戸ひらめを中心とした海の幸が味わえる。
末武川ダムは、えん堤部分にコンクリートではなく、岩が使われているという全国でも珍しいロックフィル工法で造られたダムで、平成3年(1991)に完成。米泉湖はそのダム湖で、周囲約5km。湖畔は公園として整備され、野外音楽ステージ(ビッグウイング)が建設されている。ダム周辺には、文学碑プロムナードなどが設置され、ジョギングや散歩が楽しめる憩いの場となっている。また、7月の米泉湖サマージャンボリーなど、年間を通して様々なイベントが開催されている。
平家ケ岳から巨岩、奇岩をぬって流れる木谷川にあり、平家の落人ゆかりの地としても知られている。紅葉の名所でもあり、多くの観光客で賑わう。
古都の風情が残る市街地を穏やかに流れる川。大内弘世が京都を模して山口の街造りを行った際、京の鴨川に見立てたといわれる。川岸の桜並木も美しく、3月下旬~4月上旬の開花の時期にはライトアップも実施。初夏は国の天然記念物に指定されているゲンジボタルが幽玄の世界に誘う。周辺には古民家ショップが点在し、まち歩きも楽しめる。
烏帽子岳の山腹に広がる約35haの広大な森林公園。1万3000本以上の植栽樹の中での森林浴やバードウォッチング、キャンプ(要申請・無料)などが楽しめる。熊毛地域内を360度ぐるりと眺められる赤松ケ平展望台付近までは車でも登ることもできる。全長3kmの起伏に富んだ散策道が設けられているので、2時間程度のハイキングもOK。烏帽子岳からの眺めは壮観で、天気のよい日は四国やはるか九州まで望める。
島地川ダムの建設により造られた人工湖。周囲には桜やもみじが植えられ、長瀬展望公園、木谷公園、黒川公園、新平ケ原公園が整備されている。湖の周辺は紅葉のハイキングコースとして最適だ。
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