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昔ながらの伝統製法を守り、繰り返し漬け込まれる熟成本造りの漬物うまもんの本家本元。土蔵造の工場で製造される上品な味わいの漬物は、10種430円~。作家の宇野千代も「漬物が旨ければ、一日が幸せです」と一筆を寄せたほどのファンだったという。「山口すまい百選」の一つに選ばれている建物の見学もできるのでぜひ立ち寄ってみたい。
厳選した大豆と小麦で作った生醤油に麹を加え、さらに2年間熟成させた再仕込み醤油「甘露醤油」の老舗。岩国藩主に献上したところ「甘露、甘露」と称賛されたことから名が付いたという、まろやかな味わいの醤油だ。刺身用300ミリリットル770円~、煮炊き用1リットル593円~。醤油蔵の一部を資料館(甘露醤油資料館)として無料公開しており、時期によっては実際の醤油作りも見学できる。
応仁の乱で腐敗した京から、貴族や文化人の多くがこの地にやってきて花開いたのが大内文化。大内塗は蒔絵や螺鈿など華麗な細工を施した漆器で、往時の大内文化を今に伝える工芸品。大内塗を専門に扱うここでは、家内安全のお守りとして人気が高い大内人形が6500円から手に入る。篭人形2650円、夫婦箸2600円~。店内の仕事場では、大内塗の加飾工程の見学もできる。
江戸末期に建てられたという、元毛利藩備荒貯蓄米倉庫を工場の一部に使用する、明治32年(1899)創業の味噌・醤油の醸造場。醤油蔵の見学のほか、みそソムリエ指導による味噌造り体験(要問合せ、所要1時間、味噌2kg桶代込1200円)が人気。創業当時の木製の看板を残すなど、見どころ満載。
文政9年(1826)、磁器製作に始まった歴史ある窯元で、独自の粘土や釉薬を使い伝統的な萩焼を継承。現在は文化功労者・吉賀大眉[よしかたいび]氏の孫、吉賀暁[あきら]が継ぐ。登り窯や蹴りろくろ工房が見学でき、陶芸体験も受付ている。萩焼のすべてにふれられるのが魅力。
地ビールのちょんまげビールを「マリーナ萩」内の工場にて製造している。種類はペールエール・ウィート・アルト・IPAの4つのテイストがある。リキュール類については、柚子の香り豊かなリキュールゆずの誘惑、夏みかんを使った夏みかん酒の2種を取り扱っている。山口県産のだいだいを使った、岸田ポン酢も有名。山口萩ビールは岸田ポン酢と同じ建物。気軽に立ち寄ろう。地ビール各種418円(IPAは500円)容量330ミリリットル瓶、リキュールゆずの誘惑1089円、夏みかん酒1012円容量510ミリリットル瓶。
萩市と並ぶ萩焼の里。約400年前に御用窯が築かれたのが始まりといわれ、現在も田原陶兵衛窯、坂倉新兵衛窯、坂田泥華窯、新庄助右衛門窯、坂倉善右衛門窯の5軒の窯元がある。周辺には、古い窯の跡や陶土を砕くサコンタとよばれる水車小屋がある。
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