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豊かでかけがえのない角島の自然や、北長門海岸国定公園についてわかりやすく紹介した施設。館内には、平成15年(2003)に新種の鯨として認定された「ツノシマクジラ」の骨格標本レプリカなどを展示しており、指導員の分かりやすい説明により理解を深めることができる。
毛利氏庭園の一角に設けられた博物館。雪舟の国宝『四季山水図』、国の重要文化財に指定されている『毛利元就画像』など、毛利家に伝来した約2万点の重宝を所蔵。およそ2カ月に一度展示替えしながら公開している。池泉回遊式庭園も桜やつつじ、紅葉など四季折々の美しさが楽しめる。
萩城跡の入口近くにある萩焼の資料館。萩藩主の御用窯として開かれ、今も多くの窯元がある萩焼。約400年前の毛利藩御用窯の時代の「古萩」と呼ばれる名器や初代坂高麗左衛門作の名品など、数百点を所蔵、展示しており、萩焼の歴史に触れることができる。萩焼の販売も行っているが、不定休での開館のため、事前に問合せするのがおすすめ。
上級武士の屋敷があった堀内地区に立つ施設。萩の歴史や自然、文化、また吉田松陰、高杉晋作ら幕末維新期の偉人について楽しみながら学べる。季節ごとに企画展も開催。瓦屋根が開閉する天体観望室もあり、レストランではランチや夏みかんソフトなどが味わえる。毛利家のお姫様が使った駕籠も展示。萩の自然や生物への「探求」、「探究」をテーマとした子育て世代向けの「探Qはぎ博」も充実。
萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「萩藩校明倫館」の跡地に立つ旧明倫小学校木造校舎。昭和10年(1935)に建築され、本館は国の登録有形文化財にも登録されている。その建物を「萩・明倫学舎」として改修・整備。本館には観光インフォメーションセンターや萩産食材を使ったレストラン「萩暦」、2号館には世界遺産ビジターセンターや、幕末の歴史・科学技術史の実物資料を紹介する「幕末ミュージアム」、萩の特産品を取りそろえたショップなどがあり、萩の観光起点となる施設。
関ケ原の戦いで西軍毛利氏に従い敗れ、石見益田から須佐に移封された益田家や幕末の志士たちの資料を中心に展示。民俗資料を展示する別館は、明治7年(1874)に改築された益田家の居宅で昔の生活道具などを紹介。所要30分。
「森と海と人をつなぐ美術館」として豊かな自然環境に恵まれた地で、木のおもちゃの温もりと温かさを肌で感じ、遊びを通して多世代交流も兼ねる体験型ミュージアム。目の前に広がる海では、キッズクルーズ船「弁天」に乗船して青い海原でのクルーズが楽しめる。
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