神楽女湖
志高湖の南に位置し、鶴見岳神社の歌舞女伝説が残る周囲1kmほどの湖。ヨシマコモやヒツジグサなどの水沢特有の植物が自生し、カイツブリやカワセミなどの野鳥も多い。湖の南側には神楽女湖しょうぶ園があり、6月上旬~7月上旬に約80種類約1万5000株の花しょうぶが咲く、花しょうぶの名所として知られている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
志高湖の南に位置し、鶴見岳神社の歌舞女伝説が残る周囲1kmほどの湖。ヨシマコモやヒツジグサなどの水沢特有の植物が自生し、カイツブリやカワセミなどの野鳥も多い。湖の南側には神楽女湖しょうぶ園があり、6月上旬~7月上旬に約80種類約1万5000株の花しょうぶが咲く、花しょうぶの名所として知られている。
渓谷美が見事な玖珠川[くすがわ]・鳴子川流域のなかでも、特に景観が美しい渓谷。玖珠川の両岸約2kmにわたって断崖絶壁が続き、別名「十三曲り」ともよばれている。針葉樹や広葉樹が造り出す新緑や紅葉風景は圧巻。渓谷が見下ろせる展望台がある。
日本の滝百選に数えられる九州有数の名瀑。宇佐市の福貴野の滝、玖珠町の西椎屋の滝とともに“宇佐の三瀑”とよばれている。荒々しい岩肌をバックに、瀑流が高さ85mから滝壺をめがけて落下する光景は圧巻だ。
水の味は九州一といわれ、かつてはウィスキーの仕込み水とされていた。今はエノハ(アマゴ)の養殖やモヤシの栽培に利用されるほか、ミネラルウォーターにも使われている。
標高1786mの久住山[くじゅうさん]と標高1786mの大船山[たいせんざん]の南、標高1000mの草原地帯。春の野焼きや冬の雲海など、四季折々の風景が楽しめる。
大正15年(1926)に地元の青年団により発見されるまでは外気の侵入がほとんどなかったため、風化作用も最小限に抑えられている閉塞型の鍾乳洞で、100万年かかったと推定される鍾乳石が連なる様は圧巻。全長500mある洞内の気温は一年を通して常時16度。金世界、銀世界、そして最深部の竜宮城の3つに区分されているが、特に竜宮城の中心にそびえる競秀峰は、高さ10m、周囲が16mもあり、日本屈指の石筍[せきじゅん]といわれている。純白に近い色合いの鍾乳石が一群となって天井から垂れ下がるシャンデリアなどがある。
創建は建久7年(1196)、樹齢壱千年といわれる御神木の楠や、表参道の夫婦杉(門杉)、お詣りの際に踏むと縁起が良いといわれる「ひょうたん石」や「盃石」がある。また、「不治の病の父親が、親孝行な萬太郎が汲んできた朝見の清水を飲むとすぐに全快した」という伝説がある「萬太郎清水」がある。
昭和51年(1976)に発見された、世界的にも珍しい水中鍾乳洞。2億数千万年前に形成された鍾乳洞が、約8万5000年前の阿蘇山大噴火で水没したものといわれている。車椅子でも入れるように整備された洞内には、水中鍾乳石や珊瑚石、水没時の水流によってできた石灰洞など、青い水をたたえた神秘的な光景が続く。
鳴子川渓谷に懸かる滝で、落差83mの雄滝、落差93mの雌滝からなる、日本滝100選にも選ばれた名瀑。九重“夢”大吊橋の中腹から見ることができる。雨がふると子滝や孫滝もはっきり見える。
阿蘇山系からの伏流水が水源。天然のミネラル分を多く含み、まろやかな口当たりで、「日本名水百選」にも選ばれている。湧水量の多い河宇田湧水、自然のままの状態で湧き水が飲める矢原湧水、火山岩の亀裂から湧き出ている泉水湧水、鳴滝神社境内に岩壁から滝となって流れ出る長小野湧水(駐車場なし)などが有名だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。