
久住高原
標高1786mの久住山[くじゅうさん]と標高1786mの大船山[たいせんざん]の南、標高1000mの草原地帯。春の野焼きや冬の雲海など、四季折々の風景が楽しめる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
標高1786mの久住山[くじゅうさん]と標高1786mの大船山[たいせんざん]の南、標高1000mの草原地帯。春の野焼きや冬の雲海など、四季折々の風景が楽しめる。
九重[ここのえ]町と竹田市にまたがる連山で、1700m級の山々が連なる。北には飯田[はんだ]高原、南には久住高原が広がる。紅葉はくじゅう連山一帯を鮮やかに染める。特にやまなみハイウェイからの眺めは格別。
創建は建久7年(1196)、樹齢壱千年といわれる御神木の楠や、表参道の夫婦杉(門杉)、お詣りの際に踏むと縁起が良いといわれる「ひょうたん石」や「盃石」がある。また、「不治の病の父親が、親孝行な萬太郎が汲んできた朝見の清水を飲むとすぐに全快した」という伝説がある「萬太郎清水」がある。
大分県・宮崎県にまたがる夏木山に発する北川の支流。8kmに渡る渓谷で、花崗岩のうえに新緑や紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平などの見どころがあり、渓床には甌穴群が連なる。登山道を1時間30分ほど歩くと高さ77mの大飛瀑、観音滝に至る。
鶴見岳、由布岳に囲まれた標高600mの山上湖。ツツジや桜が咲き誇る春、避暑地として賑わう夏、紅葉鑑賞の秋、幻想的な雪景色に包まれる冬と、1年を通して美しい景色が楽しめる。キャンプは通年利用可。周囲2kmの湖畔沿いの遊歩道で森林浴やバードウォッチングもよい。
阿蘇くじゅう国立公園の東端に位置する、標高1375mの鶴見岳。別府温泉の源になっている活火山であり、春は桜やミヤマキリシマ、夏は避暑、秋は紅葉、冬は霧氷と四季折々の自然も楽しめる名山。山の上からは別府の街並みと海、由布岳やくじゅう連山、天候の良い日には四国までも一望する。登山に関することは、別府市役所へ要問合せ。
志高湖の南に位置し、鶴見岳神社の歌舞女伝説が残る周囲1kmほどの湖。ヨシマコモやヒツジグサなどの水沢特有の植物が自生し、カイツブリやカワセミなどの野鳥も多い。湖の南側には神楽女湖しょうぶ園があり、6月上旬~7月上旬に約80種類約1万5000株の花しょうぶが咲く、花しょうぶの名所として知られている。
筑後川支流の町田川沿いで、5月下旬からゲンジボタルが飛び始め、続いてヘイケボタルが見られるようになる。鑑賞ポイントは、川底・桐木・生竜など町田川沿いに宿が点在する宝泉寺温泉郷の各所や宝泉寺温泉郷入口にあたる壁湯温泉付近の谷川が好適。
5月下旬~6月中旬にかけて、山国町藤野木地区や、槻木地区の山国川および山国川支流沿いでゲンジボタルが見られる。
噴き上がる蒸気、煮えたぎる熱泥、粘土質の白い泥が付着する岩肌、地熱で木々もまばらな風景と遊歩道は、まさに地獄の様相を呈している。新鮮な地鶏の腹にキャベツ、タマネギを詰め込んで、地獄の噴気で豪快に蒸しあげた極楽温鶏[ごくらくおんけい]は、近くの筋湯温泉名物料理だ(宿に要予約)。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。