
ヤンバルクイナ展望台
高さ11.5mと村の鳥をモチーフにした展望台であり、辺戸岬等の雄大な景勝地を望むことができる。
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高さ11.5mと村の鳥をモチーフにした展望台であり、辺戸岬等の雄大な景勝地を望むことができる。
八重山諸島を望む位置に立つ石積みの遠見台。築造年代は不詳だが、琉球王朝時代の17世紀ごろに人頭税[にんとうぜい]などを徴収に来る船や、外敵を見張るために造られたという。近くには近年立てられた高さ18mの八重山遠見展望台があり、頂上からは360度のパノラマが満喫できる。周辺は自然公園として整備され、百数十種類の植物が植えられている。
島の中央に位置する展望台。のどかな牧場の先に海と周囲の島々を見渡すことができる。東屋もあり島内散策の休憩にちょうどいい。
サンゴ礁の隆起によってできた100mほどの高さの断崖で自然の展望台となっている。祖納[そない]の街を見晴らし、ナンタ浜から海の彼方までも一望できる。湧水が流れ、断崖を侵食してできた洞など変化に富んだ地形が見られる。ここは伝説の女首長サンアイ・イソバがティンダハナタの上に住んでいたといわれ、近くにサンアイ・イソバの碑が立つ。
バンタとは方言で崖っぷちのことで、展望台の先は落差200mの断崖。ハテの浜や慶良間[けらま]諸島まで眺望できる。売店があり、観光の休憩所としても立ち寄れる。
石垣島の最も大きな平久保半島を一望する展望台。ハイビスカスが咲き乱れる坂道を登っていくと、東側の太平洋には、白い波頭をたてるサンゴ礁の海、北西には、半島の最もくびれた場所、伊原間湾から続く東シナ海を望む。前方をみれば、左右に広がる海原から、安良山[やすらやま]、はんな岳がそびえ、ここから見る風景をさらにダイナミックなものにしている。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
城山に次ぐビューポイントで、北海岸にかけてあたりが一望でき、天候が良いときは遠く伊平屋島・伊是名島を確認することができる。湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、干潮時に展望台から海を見下ろすとその地点を拝むことができる。
渡嘉敷島南側にある前岳林道をうねるように進み、裏ヶ丘展望台の看板を目印にたどり着くことができる。遊歩道が整備され、進むと地層の姿がむき出しになった雄々しい景観が現れる。対照的に遠くに広がる海は穏やかで雄大。
亀池港[かめいけこう]の近くにある標高56mの展望台。はるか北には北大東島が見える。周囲約21kmの島ながら、展望台からの風景が広大な土地のように見えるのは、サトウキビやジャガイモの耕地の単位面積が大きいため。また、島の地形が周辺部ほど高い洗面器型なので、周りの海がほとんど見えないせいでもある。
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