
湧出展望台
城山に次ぐビューポイントで、北海岸にかけてあたりが一望でき、天候が良いときは遠く伊平屋島・伊是名島を確認することができる。湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、干潮時に展望台から海を見下ろすとその地点を拝むことができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
城山に次ぐビューポイントで、北海岸にかけてあたりが一望でき、天候が良いときは遠く伊平屋島・伊是名島を確認することができる。湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、干潮時に展望台から海を見下ろすとその地点を拝むことができる。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
阿波連ビーチの西側、青少年旅行村のキャンプ場施設やクバ林を抜け、トンネル岩のそばにある遊歩道を登っていくと阿波連ビーチを一望できる展望台にたどり着く。弧を描くように広がる白砂のビーチの美しさを再認識できる。
フェリーや高速船が行き来する渡嘉敷港を、丘の上から見守るかのように建てられた展望台。2階建てで木目調の洒落た造り。自然が色濃く残る山間に囲まれた集落や、その先に広がるエメラルドグリーンの海を望むことができる。
座間味島の南側に位置し、海抜約137mの高月山に展望台や、遊歩道などが設置されている。展望台からは慶良間列島の島はもちろんのこと、沖縄本島、粟国島、渡名喜島、久米島の島々が展望され、村内随一の景勝地となっている。
高さ11.5mと村の鳥をモチーフにした展望台であり、辺戸岬等の雄大な景勝地を望むことができる。
竜宮城をイメージして造られたというだけあり、独特な外観が印象的な3階建ての展望台。来間島で一番高い標高60mの丘の上に立ち、階段で上るとサトウキビ畑が広がる島の風景をはじめ、対岸の宮古島や来間大橋、伊良部島などを一望できる。正面に延びる真っ白なパウダーサンドの前浜ビーチと、コバルトブルーの海が織りなす風景は格別だ。時間があれば周辺を歩いてみるのも楽しい。売店もある。
湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、本島からの海底送水が実現するまで島の重要な水源地であった。湧出の水を使った伊江島ソーダや泡盛などが商品化されている。この一帯は60mを超える断崖絶壁が連なり、潮の干潮や空の色によってさまざまな姿を見せてくれる場所。周辺はダイビングや、釣りのスポットとしても有名で、干潮時にはサンゴ礁に棲む熱帯魚の群れを目にすることもできる。
阿嘉港から島の西側の海岸沿いの道を進んだところにある展望台。海に迫り出す崖にあるので、阿嘉大橋、慶良間諸島、外地島、サクバル奇岩群、久場島、屋嘉比島などが見渡せる。日よけのあるベンチがあるので、しばらく時間を過ごすのもよいだろう。
粟国島の西南端にえぐられたように突き出た筆ん崎は、火山灰が積み乗ってでできた白色凝灰岩の迫力ある断崖絶壁。海抜約90mの上にはマハナ展望台があり、沖縄本島や周辺の島々が一望できる。絶好の夕日の名所。島に簡易水道が整備されるまでは、この地帯の凝灰岩という火山岩の一種でトゥージという大きな水がめを作った。今も民家の庭に雨水を溜める生活必需品だったトゥージを見かける。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。