
比屋定バンタ
バンタとは方言で崖っぷちのことで、展望台の先は落差200mの断崖。ハテの浜や慶良間[けらま]諸島まで眺望できる。売店があり、観光の休憩所としても立ち寄れる。
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バンタとは方言で崖っぷちのことで、展望台の先は落差200mの断崖。ハテの浜や慶良間[けらま]諸島まで眺望できる。売店があり、観光の休憩所としても立ち寄れる。
屋慶名港と薮地島に囲まれた屋慶名海峡は、昔から漁民たちの天然の航路として利用されてきた。「沖縄の瀬戸内海」の異名をとるだけあって、湖のように静かな水面と入り組んだ海岸線が美しい景観をつくりだしている。
竜宮城をイメージして造られたというだけあり、独特な外観が印象的な3階建ての展望台。来間島で一番高い標高60mの丘の上に立ち、階段で上るとサトウキビ畑が広がる島の風景をはじめ、対岸の宮古島や来間大橋、伊良部島などを一望できる。正面に延びる真っ白なパウダーサンドの前浜ビーチと、コバルトブルーの海が織りなす風景は格別だ。時間があれば周辺を歩いてみるのも楽しい。売店もある。
石垣島の最も大きな平久保半島を一望する展望台。ハイビスカスが咲き乱れる坂道を登っていくと、東側の太平洋には、白い波頭をたてるサンゴ礁の海、北西には、半島の最もくびれた場所、伊原間湾から続く東シナ海を望む。前方をみれば、左右に広がる海原から、安良山[やすらやま]、はんな岳がそびえ、ここから見る風景をさらにダイナミックなものにしている。
沖縄自動車道の北の終点、許田ICにある道の駅。沖縄県第1号の道の駅で、中心施設のやんばる物産センターは離島を含む北部12市町村の物産が揃い、みやげ選びには困らない。気象情報や道路情報、北部一帯の観光情報などを知ることができる。仮眠室や食堂もあるので、ドライブ休憩に立ち寄ってみたい。
フェリーや高速船が行き来する渡嘉敷港を、丘の上から見守るかのように建てられた展望台。2階建てで木目調の洒落た造り。自然が色濃く残る山間に囲まれた集落や、その先に広がるエメラルドグリーンの海を望むことができる。
浦添市の北東部に広がる広大な総合公園。14世紀に琉球を統一した尚氏の居城であった浦添城跡(国重要史跡)や浦添ようどれ(墓所)を中心とした「歴史学習ゾーン」、豊かな緑の中に散策路や芝生広場が整備された「憩いの広場ゾーン」、遊具や展望台がある「ふれあいゾーン」の3ゾーンから成る。バリアフリーの大展望台からは、浦添市街はもちろん、晴れた日には遠く読谷村の残波岬まで360度のパノラマ景観が楽しめる。
沖縄海岸国定公園「海域公園地区」に指定されているブセナ海中公園では2つの方法で海中世界を覗くことができる。1つは部瀬名岬[ぶせなみさき]の沖合約170mに立つ、沖縄本島唯一の海中展望塔。らせん階段を下りると目の前に360度、水深4~5mの海中パノラマが広がり、24面の窓を覗けばオヤビッチャやブダイなどの熱帯魚が迫ってくるのを服を着たまま観察できる。もう1つは展望塔手前の桟橋から乗船できるクジラ型のグラスボート。1時間に3回運航(所要時間約20分)しており、子どもたちに大人気だ。
慶良間空港正門前から坂を上がったところにある展望台。周囲の島や慶良間空港の滑走路を一望できる。運が良ければ天然記念物のケラマジカに会えることも。
城山に次ぐビューポイントで、北海岸にかけてあたりが一望でき、天候が良いときは遠く伊平屋島・伊是名島を確認することができる。湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、干潮時に展望台から海を見下ろすとその地点を拝むことができる。
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