ヤンバルクイナ展望台
高さ11.5mと村の鳥をモチーフにした展望台であり、辺戸岬等の雄大な景勝地を望むことができる。
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高さ11.5mと村の鳥をモチーフにした展望台であり、辺戸岬等の雄大な景勝地を望むことができる。
フェリーや高速船が行き来する渡嘉敷港を、丘の上から見守るかのように建てられた展望台。2階建てで木目調の洒落た造り。自然が色濃く残る山間に囲まれた集落や、その先に広がるエメラルドグリーンの海を望むことができる。
サンゴ礁の隆起によってできた100mほどの高さの断崖で自然の展望台となっている。祖納[そない]の街を見晴らし、ナンタ浜から海の彼方までも一望できる。湧水が流れ、断崖を侵食してできた洞など変化に富んだ地形が見られる。ここは伝説の女首長サンアイ・イソバがティンダハナタの上に住んでいたといわれ、近くにサンアイ・イソバの碑が立つ。
阿嘉港から島の西側の海岸沿いの道を進んだところにある展望台。海に迫り出す崖にあるので、阿嘉大橋、慶良間諸島、外地島、サクバル奇岩群、久場島、屋嘉比島などが見渡せる。日よけのあるベンチがあるので、しばらく時間を過ごすのもよいだろう。
名前の由来は、かつて仲筋集落の住民の飼っていた牛が夜中に逃げ出し、角で土や石を積み上げ一晩で丘を築き、朝になり頂上で「ンブフル、ンブフル」と鳴いたところからきているという。当時の酋長がこの丘を土台にして堅固な見張台を築き上げた。
亀池港[かめいけこう]の近くにある標高56mの展望台。はるか北には北大東島が見える。周囲約21kmの島ながら、展望台からの風景が広大な土地のように見えるのは、サトウキビやジャガイモの耕地の単位面積が大きいため。また、島の地形が周辺部ほど高い洗面器型なので、周りの海がほとんど見えないせいでもある。
粟国島の西南端にえぐられたように突き出た筆ん崎は、火山灰が積み乗ってでできた白色凝灰岩の迫力ある断崖絶壁。海抜約90mの上にはマハナ展望台があり、沖縄本島や周辺の島々が一望できる。絶好の夕日の名所。島に簡易水道が整備されるまでは、この地帯の凝灰岩という火山岩の一種でトゥージという大きな水がめを作った。今も民家の庭に雨水を溜める生活必需品だったトゥージを見かける。
車で行ける最南端の地にある展望所。眼下には穴場のビーチ、ヒナクシ海岸が、東シナ海上には座間味村の島々が点在している。トイレあり。
渡嘉敷島南側にある前岳林道をうねるように進み、裏ヶ丘展望台の看板を目印にたどり着くことができる。遊歩道が整備され、進むと地層の姿がむき出しになった雄々しい景観が現れる。対照的に遠くに広がる海は穏やかで雄大。
伊良部島一番の高台に設けられた展望台。建物は、伊良部島に毎年10月に5万羽近くも飛来するというタカ科の渡り鳥、サシバがその羽を広げた姿をかたどっており、平良港と佐良浜港を結ぶ船上からも見ることができる。展望台からは宮古島、来間島、池間島の美しい姿を望むことができる。また天気がよければ、宮古の逆方向に遠く石垣島を望むこともできるという。
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