
周南市東善寺やすらぎの里
ときには、大自然の中で土と戯れ、水と遊ぶのも悪くない。土のぬくもり、人の温かさ。そして、ゆったりとした温泉が心までなごませてくれる。美しい緑の山並みや清らかな川の流れの中で、自然のいとなみを感じながらひと時のやすらぎ体験ができる。
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ときには、大自然の中で土と戯れ、水と遊ぶのも悪くない。土のぬくもり、人の温かさ。そして、ゆったりとした温泉が心までなごませてくれる。美しい緑の山並みや清らかな川の流れの中で、自然のいとなみを感じながらひと時のやすらぎ体験ができる。
山口で晩年を過ごしたといわれる画僧・雪舟が、築庭した庭園(名勝)。大内29代政弘の別荘の庭として造られたが、後に妙喜寺という寺になり、さらに毛利隆元の法名により常栄寺と改称した。本堂北面に広がる庭園は、池の周囲に立石を配した池泉回遊式庭園。中国大陸を象徴する三山五嶽の石組みは、広大なイメージを無数の石で表現している。
明治初期に萩で殉教した長崎浦上村のキリシタン信徒を葬った墓地を公園化。江戸時代の信徒熊谷元直[くまがいもとなお]の碑も立つ。
温泉街の一角、明治の元勲・井上馨の生家跡を公園としたもの。幕末に京都の政変で都落ちしてきた、三条実美[さねとみ]ら七卿の宿舎にもなった。園内にはその記念碑や井上馨の銅像のほか、湯田温泉生まれの詩人・中原中也の詩『帰郷』の一節を刻んだ詩碑、一時湯田温泉に住んだ俳人・種田山頭火の句碑などが立ち、無料の足湯もある。
御手洗湾に面した公園には、復元されたみたらい灯籠堂、山頭火の句碑『わがままな旅の雨にぬれてゆく』が立つ。
瑠璃光寺の周辺一帯を整備した公園。園内には、国宝瑠璃光寺五重塔や幕末に毛利敬親公が茶事にことよせて藩士と討幕の策を練ったといわれる露山堂[ろざんどう]、薩長連合の志士が集った枕流亭[ちんりゅうてい]、明治時代以降の毛利家墓所、瑠璃光寺資料館(料金:大人200円、中・高生100円、小学生50円、時間:9~17時、無休)などがある。
平成22年(2010)10月に、萩市では初めての高杉晋作の銅像が登場。以来、多くの観光客、幕末ファンが立ち寄る公園となっている。
野鳥観察エリアである約30万平方mの園内には淡水池や汽水池、干潟などが広がっており、カモ類やシギ類などさまざまな鳥が飛来しては、生息環境に応じた場所で羽を休めている。観察拠点のビジターセンターにはフィールドスコープが設置されているほか、その日どこにどんな鳥がいるかも図示。土・日曜、祝日にはレンジャーによる園内のバードウォッチングを実施しており、毎月第2日曜には、主催行事のバードウォッチング入門を実施している。
慶長9年(1604)に毛利輝元が築いた城。指月山麓の平城[ひらじろ]と山頂の山城[やまじろ]を併せた平山城で、本丸には5層の天守があったが、明治7年(1874)にすべての建物を解体。現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめている。旧本丸跡は指月公園として整備されており、春は600本余の桜の名所として親しまれている。萩でしか見ることのできない珍しい桜、天然記念物ミドリヨシノは必見。
指月公園の西側、浜辺に広がる公園。園内のモニュメントや遊具、ベンチなどは、昭和56年(1981)の萩国際彫刻シンポジウムに出展された、8カ国24名の彫刻家の作品で、遊びながらアートに親しめる。
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