
稲佐山公園
稲佐山展望台は長崎市内の全景を標高333mの山頂から360度のパノラマで望むことができる人気のスポット。天候の良い日は雲仙・天草・五島列島までも望遠が可能。平成24年(2012)と令和3年(2021)には「世界新三大夜景」にも認定された。
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稲佐山展望台は長崎市内の全景を標高333mの山頂から360度のパノラマで望むことができる人気のスポット。天候の良い日は雲仙・天草・五島列島までも望遠が可能。平成24年(2012)と令和3年(2021)には「世界新三大夜景」にも認定された。
標高198mの山頂は、寛永15年(1638)江戸幕府の遠見番所が設けられたほど眺望がよく、東に天草灘、西に五島灘、南に東シナ海を一望可。山頂に広がる椿公園には、250種約300本の椿と自生のやぶ椿1万数千本が茂る。なかでも白椿「陽の岬」[ひのみさき]は野母町でしか見られない品種。広島平和公園にある悲願の鐘の夫婦鐘「まごころの鐘」もある。
造船と焼酎の醸造で有名な大島は、大島大橋で西彼杵半島と結ばれている。百合岳公園の山頂展望台からは島全体を一望できる。
平成2年(1990)の普賢岳災害で被災した家屋11棟をそのままの姿で展示・保存。国道251号沿いの道の駅みずなし本陣ふかえの中にあり、火山学者夫妻が残した火山活動の写真や映像を展示する火山学習館、食事処などを併設。
佐世保の海の玄関口・佐世保鯨瀬[くじらせ]埠頭にあり、パークのどこからでも佐世保港を望むことができるビュースポット。パーク内には鯨のモニュメントや錨[いかり]のオブジェがある。海沿いに続くプロムナードのベンチで、港の風景を楽しみたい。
前方に島原湾が広がり、島原・天草一揆に関わる湯島(談合島)を望む丘陵地にある史跡公園。園内には十字架が建てられ、キリシタン墓碑21基が集められた「桜馬場墓碑群」がある。島原半島にはキリシタン墓碑が数多くがあるが、特に南島原市内には100基を超える墓碑が確認されている。うち有家町内の道路端や石垣、畑の中などに点在していた墓碑を集めたものが「桜馬場墓碑群」。県指定史跡の2基は、「類子銘入り扁平蓋石型」と「花十字紋入り扁平蓋石型」の箱形の墓石。「類子」は「ルイス」と読み、男性に用いたクリスチャン・ネームだ。天正年間(1573~1592)、この地にはキリスト教布教第二管轄区が置かれ、約70年間にわたって布教活動が行われていた。それ以前は仏教が栄えていた地でもあり、仏教とキリシタンの遺跡が混在する歴史的に興味深い地でもある。
天正遣欧少年使節の一員だった中浦ジュリアンの生地に隣接する記念公園。記念展望台の1階には展示室があり壁画でジュリアンの生涯を示している。屋上にはジュリアンの像が立つ。
雲仙の最高峰・平成新山を間近に仰ぎ見る公園。平成3年(1991)6月に発生した普賢岳の大火砕流は、水無川沿いに猛スピードで流れ下り、周辺は甚大な被害を受けた。ふかえ桜パークは、水無川に堆積した土石流の土砂を利用して整備された堤防を公園化したもの。水無川右岸沿いに延びる長さ約1.6kmの公園で、園内には子ども用遊具が設置され、ソメイヨシノやヤマザクラなど約200本の桜も植樹されている。園内西側の国道57号線近〈には、「火砕流最長到達点」の支柱も立ち、散策するには格好の公園となっている。
長崎半島南端の野母崎の自然を生かした「長崎のもざき恐竜パーク」内にある花の名所。軍艦島(端島)を一望できる北側展望所をはじめ、東側展望所、西側展望所がある3つの小山に、約1000万本の水仙が植栽され、毎年12月下旬~1月中旬に一面に咲き乱れる。開花期には「ものざき水仙まつり」が開催され、土・日曜、祝日には数量限定で水仙の花束のプレゼントもあり多くの人々で賑わう。環境省の「かおり風景100選」に選定されている水仙の香りに包まれて、青い海に映える花の景観には心が和むものがある。
大島大橋は平成11年(1999)11月11日11時11分11秒に開通した全長1095mの白く優美なシルエットの斜張橋。公園内には観光案内所やレストハウスが併設されており、橋を眺めながら、ゆっくりとランチが楽しめる。「風の花びら」というモニュメントや芝生広場、桜、梅林が広がる。平成31年(2019)11月に、リニューアルした展望台から眺める大島大橋の白と青空のコントラストがとても綺麗。
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