
夷隅神社
社殿は権現造り。毎月5と10が付く日に開催される朝市では、大多喜町近郊でとれた新鮮な山の幸・海の幸を割安で手に入れることができる。
- 「大多喜駅」から徒歩9分/「城見ケ丘駅」から徒歩20分
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社殿は権現造り。毎月5と10が付く日に開催される朝市では、大多喜町近郊でとれた新鮮な山の幸・海の幸を割安で手に入れることができる。
承安元年(1171)の創建と伝えられ、天照大神[あまてらすおおみかみ]を主神として、誉田別尊[ほんだわけのみこと]、天児尾根命[あめのこやねのみこと]、素登織姫命[そとおりひめのみこと]、表筒雄命[うわつつおのみこと]の5神を祭る。毎月8月の第1日曜に行われる五所神社例祭では、2台の神輿が五穀豊穣を祈って練り歩く。
古刹・萬満寺の金剛力士像は、運慶の作と伝わり、国の重要文化財に指定。1月1~3日(9~15時)と3・10月の27~29日(9~16時)の御開帳時には、無病息災を祈願する仁王尊股くぐり(1回300円)が行われる。
木更津駅前の富士見通り沿いにある日蓮宗の寺。薬医門をくぐると、境内には本堂、七面堂、客殿、鐘楼堂などが立つ。実話をもとに書かれた歌舞伎の名狂言『与話情浮名横櫛』[よわなさけうきなのよこぐし]で有名な切られ与三郎のものと伝えられる墓があり、歌舞伎役者も参拝に訪れる。
養老元年(717)に僧行基が創建したと伝えられる坂東三十三霊場の結願寺[けちがんじ]。源頼朝や里見氏など、武家の信仰を集めてきた。本尊を模した銅造の千手観世音像は国の重要文化財。本堂横から山頂まではスダジイやタブノキなどの自然林に囲まれた徒歩40分の遊歩道が通じ、山頂からは館山湾が一望できる。
700有余年の歴史を持つ寺院。境内には松戸七福神の一つである弁財天が祀られている。また、火災を防ぐ神通力を持つとされる地蔵菩薩の火防(ひぶせ)地蔵尊があり、火除けの寺院としても有名。松戸七福神の御朱印、お守りは1月1~7日まで(参拝は通年可)。
市立図書館に近く、小さな森を訪れたような神秘的な雰囲気にひたれる神社。毎年6月には、大きな茅の輪が境内に設置され、それをくぐると過去半年の罪や穢れを祓い、新しい半年をきれいな心と体でスタートできるという。地元の人々のヒーリングスポットとしても親しまれている。
標高282mの山頂に3つの大岩があることから名付けられた三石山。三石山観音は、その大岩の真下に本堂の観音堂が立つ真言宗の寺で、正式には観音寺という。願い事が1つは叶うといわれ「ひとこと観音」ともよばれている。応永16年(1409)に覚恵上人により開山され、本尊は十一面観世音菩薩と薬師瑠璃光如来の2体。6年に一度の御開帳の時のみ拝観できる。本堂脇の細い道を上っていくと奥の院があり、縁結びの神が祭られている。
浦賀水道に面した標高120mの大坪山山頂に立つ高さ56mの観音像。地元出身の材木商である宇佐美氏が戦没者慰霊のために4年の歳月をかけて建てたもので、昭和36年(1961)に完成した。胎内に13仏7福神が安置され、314段のらせん階段を上っていく途中、腕、肩、冠にある展望窓から東京湾が望め、冠部分にある展望台からの眺めもよい。
千倉町の小高い山裾に鎮座する神社。料理の祖神、磐鹿六雁命[いわかむつかりのみこと]を祭る。醤油醸造・調味料の神として祭られ、今でも多くの調理関係者、味噌醤油などの醸造業者などが参拝に訪れる。毎年5月17日11時~、10月17日11時~、11月23日12時~には、境内で庖丁式の奉納が行われる。
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