
多度大社
5世紀後半、雄略天皇の御代に社殿が造営。北伊勢地方に鎮座し伊勢神宮の御子神と孫神をお祀りする事から「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば片参り」と謡われており、北伊勢大神宮とも称される。お伊勢参りには、必ず多度大社へも参拝する習わしが残るなど、全国の人々から篤い崇敬を受ける歴史の深いお社。また、「しあわせ運ぶ神の馬」として白馬伝説が伝えられており、一年を通して幸せを願う参拝者が訪れる。春(5月4・5日)に多度祭・上げ馬神事が開催。秋(11月23日)に多度流鏑馬祭りが開催。
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5世紀後半、雄略天皇の御代に社殿が造営。北伊勢地方に鎮座し伊勢神宮の御子神と孫神をお祀りする事から「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば片参り」と謡われており、北伊勢大神宮とも称される。お伊勢参りには、必ず多度大社へも参拝する習わしが残るなど、全国の人々から篤い崇敬を受ける歴史の深いお社。また、「しあわせ運ぶ神の馬」として白馬伝説が伝えられており、一年を通して幸せを願う参拝者が訪れる。春(5月4・5日)に多度祭・上げ馬神事が開催。秋(11月23日)に多度流鏑馬祭りが開催。
行基上人によって天平12年(740)に開基されたといわれ、堂を見守るように立つ杉の巨木が印象的な寺。安置される十一面観音菩薩は、奈津観音ともよばれ親しまれている。またミニ西国三十三カ所めぐりもあり、観音堂横の石段から山腹にかけて地蔵めぐりができる。ここからは弁天島や海岸線の眺めがいい。
大智院は、長島藩主・松平定政[まつだいらさだまさ]公の祈願所として建立された寺で、本尊は不動明王を祭る。芭蕉にゆかりのある寺としても知られ、元禄2年(1689)芭蕉が旅の途中に立ち寄り、その折にあいさつとして詠んだ「うき我を さびしからせよ 秋の寺」という句が刻まれた碑が残る。
聖武天皇の勅願で天平15年(743)に建てられたと伝わる。本尊の如意輪観音が厄除けに霊験あらたかと信仰され、地元では「岡寺さん」とよばれて親しまれている。3月の初午[はつうま]大祭は、厄除けの人や開運祈願の参拝客で賑わう。これらの日に売られる厄除け玩具の猿はじきが珍しい。
飯高諸氏が仁和元年(885)に建立。6.6mある本尊の十一面観音立像は重要文化財だ。開帳は日曜、祝日、毎月18日のみ。
秋には参道や境内がモミジを中心とする赤い紅葉に彩られ情緒がある。春は桜の名所でもある。三重県の重要文化財に指定されている八角形の梵鐘でも有名。参道には、33体の観音像があり、西国33所巡りができる。国道166号からの参道は、道幅が狭いので注意が必要。
「頭之宮」と名付く神社は、日本で唯一ここだけ。「あたまの宮さん」として、特に首より上の諸祈願に信仰を集める。現代社会は頭の時代。仕事には独創性とひらめきが、受験社会の守護神として、入学・就職・国家試験の試験合格。頭の病気・ケガ。四方神社の名の通り、四方八方からの「厄除」にも参拝がある。日々の生活は健康な頭と心から、冷静な頭で判断力が大切。御神水「知恵の水」は、古来より「生きる力を生み出す水」と言い伝えられている。
奈良時代に開創された古刹。天平時代に造られた本尊は、かの織田信長も平伏したと伝えられる。本堂は大正6年(1917)に再建され、内部大間の天井は156枚の絵をはめ込んだ珍しい絵天井造りだ。鎮守の毘沙門天は勢州七福神の札所のひとつ。
斎宮駅の南側に、かつて人々が伊勢神宮に詣でた道、伊勢街道があり、その街道沿いに面して立っている。周辺から大規模な塀列や掘立柱の建物の跡が発掘されたため、斎宮の御殿があった場所ではないかとも考えられ、日本遺産に認定されている。
境内に並んで鎮座する瀧原宮、瀧原竝宮[たきはらのならびのみや]は、ともに皇大神宮(内宮)の別宮。天照大御神の御魂を祀っている。本殿までの参道脇には樹齢数百年の杉が生い茂り、荘厳な雰囲気が漂う。
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