
菅原神社(上野天神宮)
学問と文芸の神様を祀る神社。別名を上野天神宮ともいう。慶長16年(1611)、伊賀上野城とともに藤堂高虎が再建。29歳の芭蕉が江戸に発つにあたって、処女句集『貝おほひ』を奉納しており、鳥居横には芭蕉の句碑もある。伊賀市最大の祭礼、上野天神祭はこの神社の秋祭りだ。
- 「広小路(三重)駅」から徒歩3分/「上野市駅」から徒歩6分
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学問と文芸の神様を祀る神社。別名を上野天神宮ともいう。慶長16年(1611)、伊賀上野城とともに藤堂高虎が再建。29歳の芭蕉が江戸に発つにあたって、処女句集『貝おほひ』を奉納しており、鳥居横には芭蕉の句碑もある。伊賀市最大の祭礼、上野天神祭はこの神社の秋祭りだ。
浅草、大須と並び日本三観音のひとつに数えられる真言宗の古刹。第9代住職が秀吉の書の手習いの師範であり、かつての仁王門は江の長男・家光の病気平癒のために建てられたなど、幕府をはじめ朝廷の祈願所として信仰された。
もとは貝石山の8合目に祭られていたが安土桃山時代に現在地に移された。大己貴命と少彦名命を温泉大明神として祭る。恋の明神としても知られており、大黒様の恋こ槌[こいこづち]にふれると恋のパワーがアップするなどと言われている。
役行者[えんのぎょうじゃ]が開創したと伝えられる霊場。裏手の伊勢山上は奇岩の連なる行場[ぎょうば]になっている。4月の山開き会式と10月の秋季大会式には、山伏姿の先達が昔ながらの行事を行い「火渡り」もある。
熊野街道沿いの閑静な山里にある普賢寺は宗派のない単立寺院。本尊は国指定重要文化財(旧国宝)の普賢菩薩座像である。平安時代前期の作で、壇像彫刻風の貞観彫刻の優品。本一面観世音菩薩や千手観音金銅像なども拝見できる。仏像拝観の他に回向や祈願の相談もおこなう。拝観時は要予約。
斎宮駅の南側に、かつて人々が伊勢神宮に詣でた道、伊勢街道があり、その街道沿いに面して立っている。周辺から大規模な塀列や掘立柱の建物の跡が発掘されたため、斎宮の御殿があった場所ではないかとも考えられ、日本遺産に認定されている。
高さ45m、幅80mの巨石を御神体とする神社。『日本書紀』に登場する国生み神話の伊弉冉尊[いざなみのみこと]を葬った有馬村は、この花の窟であるといわれている。毎年2月2日と10月2日の例大祭には岩の頂から縄をかける、お綱かけの神事が行われる。
須佐之男命[すさのおのみこと]を祭神とする、尾鷲随一の由緒ある神社。境内には拝殿や本殿、参集殿などが立つ。2本の楠の大木(別名・夫婦楠)は高さ30m、周囲10m。樹齢は1000年以上といわれ、県の天然記念物に指定されている。毎年2月1~5日には、日本有数の奇祭「ヤーヤ祭」が行われる。
境内にある赤羽不動堂[あかばふどうどう]の天井に描かれた極彩色の格子絵で知られる曹洞宗の寺。天井が143の格子に区切られ、それぞれに百歌仙の歌と絵を極彩色で描いた絵馬がはめられている。格子絵は江戸時代後期に地元の人々によって奉納されたもので、町の文化財に指定されている。
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