
琴浦神社
祭神として嵯峨源氏の祖である源融公を祀る。京都六条の河原院の邸宅には、陸奥国塩釜の風景を模して庭園をつくり、この地より毎日20石の潮水を運び、塩を焼かせたと伝えられている。
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祭神として嵯峨源氏の祖である源融公を祀る。京都六条の河原院の邸宅には、陸奥国塩釜の風景を模して庭園をつくり、この地より毎日20石の潮水を運び、塩を焼かせたと伝えられている。
男山の中腹にある、姫路城主・本多忠政の嫡男・忠刻の妻千姫が建てた神社。社殿も美しく、敷地内には牛の像が鎮座し、撫でるとご利益があるといわれる。
蓮如上人を開基とする、浄土真宗の別格寺院。本堂や大広間、経堂、庫裡、大門は兵庫県の重要文化財の指定を受けている。京都の本願寺から譲り受けた北集会所の建物は、新撰組が壬生から移って使用していたもので、テレビドラマのロケ地にもなった。歴史ファンなら見逃せない。
推古14年(606)に聖徳太子が建立した寺。奈良法隆寺の別院だったが16世紀に焼失し、その後に三重塔(重要文化財)や仁王門、講堂、太子堂などが再建された。宝物館は日光月光菩薩立像(重要文化財)をはじめ多くの文化財を収蔵。
延喜式内名神大社。社伝では神武天皇が武運長久と海上航海の安全を祈願して天神をお祀りしたことに始まるとされている。7月25日直前の日曜に天神祭りが開催され、壇尻船に舞台を組み海上で獅子舞を奉納する。
細道を登っていくと現れる蓮池が本堂。一見しただけでは建築物とも思えないが、蓮池の地下部分にご本尊を安置する本堂があり、なんともいえない荘厳な雰囲気を演出。
室津開港とともに2000年前の昔から祀られてきた賀茂神社は京都上賀茂神社の御厨であった関係から上賀茂神社・下鴨神社とかかわりあいのある神々をあわせて六棟社殿に鎮座し、千年前とまったく同じ境内と社殿が建立されていた。入り江に突き出た半島の山上にあって周囲は海に囲まれ、眺望はシーボルトの著書『日本』に日本一美しい景色と書かれているほどだ。御祭神は賀茂別雷神命で開運の神様として信仰されている。また境内に自生している2本の榊の古木が途中で1本になっている(連理)の榊が夫婦の絆、良縁の愛の榊として、御利益があると名物になっている。
地元の人たちに「荒神さん」の名で親しまれている寺。正式は清荒神清澄寺。寛平8年(896)、宇多天皇の勅願寺の一つとして創建されたもので、火の神、台所の神様としても知られ、家内安全、商売繁盛、厄除開運などを願う多くの参拝者でにぎわう。また、境内に清澄寺所蔵の文人画家、富岡鉄斎作品を展示した鉄斎美術館、鉄斎美術館の別館「史料館」がある。大日如来坐像は国指定重要文化財。
海を守護する住吉大明神を祀る古社。室町後期建造の本殿をはじめ、拝殿、幣殿、随身門が国登録有形文化財になっており、夫婦和合を説いた謡曲『高砂』に謡われる尾上の松や、国指定重要文化財である尾上の鐘が見どころ。8・9代目の尾上の松は平成23年(2011)に植樹されたもの。団体での拝観・説明希望者は事前予約必要。
井原西鶴の『好色五人女』や近松門左衛門の『浄瑠璃』の題材で有名な、お夏清十郎の比翼塚が姫路市野里の慶雲寺境内にある。無実の罪で刑死した清十郎と狂乱したお夏の悲恋を哀れみ、誰ともなく二つの石を置き、その霊を慰めたのが始まりとされる。
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