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南洲公園には、西郷が眠る南洲墓地や、南洲神社、西郷関連の資料を展示する西郷南洲顕彰館がある。
本殿は慶長5年(1600)、島津家17代義弘が奉納し、のちに改修されたと伝わる由緒あるもの。緑に映える朱塗りの社殿が、歴史の重みを感じさせる。宝物館(入館100円)には、国指定重要文化財の松梅蒔絵櫛笥や島津家に関係する古文書など数々の貴重な宝物を展示してあるので、参拝の後にぜひ見学してみよう。
入り江の岩礁が突き出た場所に鎮座し、開運と勝負にご利益があるとされる神社。釜の蓋を頭に載せて祈願するというユニークな参拝スタイルや、有名スポーツ選手などが訪れたことでも話題となった。神社の裏にある絶景ポイントも見逃せない。
宝満の池のほとりにある神社。創建年代は不明で、遠い昔、多ね国が置かれた時代に、太宰府宝満宮を勧請したともいわれる。祭神は玉依姫。18人の従者を連れてこの地に降臨したと伝えられる神様で、降臨の際に、米の原種の赤米を持参したとか。毎年4月に催されるお田植え祭りでは、社人夫婦の手で、赤米の苗が神社の境内の神田に植えられる。
平安時代中頃に編纂された、『延喜式神名帳』にも記されている古社。『日本書紀』には推古天皇の時代に30人の掖玖(屋久)人が都を訪れ、朝廷も掖玖に高官を派遣したとの記述がある。また同じころ、琉球へ向かった中国の隋の使いの水先案内人を掖玖人が務めたとも伝えられている。当時の日本と海外との交易は黒潮の流れと季節風を利用。鎮護国家や航海の安全などを祈るこの神社は、南西諸島の海上交通の際の寄港地として屋久島が重要視されていたことを示すものだ。
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