
関口コオミュージアム・湯沢
関口コオは柔らかい和紙を手作業で切り抜く切り絵作家。子供時代の情景や女性像など約50点を常設展示。所要30分。クレジットカード利用不可。
- 「越後湯沢駅」から徒歩7分
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関口コオは柔らかい和紙を手作業で切り抜く切り絵作家。子供時代の情景や女性像など約50点を常設展示。所要30分。クレジットカード利用不可。
江戸時代にタイムスリップしたかのようなギャラリー。展示品はもちろん、気さくな当主の説明を聞きながら、町屋の造りにも注目したい。「さかなや」の文字が入った自在鉤など、もと鮮魚商らしさが感じられる細工があちこちに見られる。毎春の「町屋の人形さま巡り」でも人気の一軒だ。母屋と土蔵は国の登録有形文化財、村上市の指定文化財に指定されている。
長岡は良寛が晩年の5年間を過ごした地で、愛弟子・貞心尼と出会ったところ。3万平方mの広大な良寛の里を代表するこの美術館では、良寛書の屏風など貴重な書や詩歌を中心に、ゆかりの文人墨客の作品も含めて展示している。習字・折紙が無料で体験できる体験コーナーやビデオルームもあり、心安らぐひとときを過ごすことができる。
千秋が原ふるさとの森の一角に立つ県立美術館。コレクションの柱は、日本の近代美術に影響を与えた「世界の美術」、明治以降の近代美術を主とした「日本の美術」、県出身作家を主とした「新潟の美術」。クロード・モネの『コロンブの平原、霜』、横山大観の《早春》を含む約6000点を収蔵。年4~5期に約100点ずつ展示している。企画展は年5回程度(予定)。野外彫刻もある。
国内外の雪国を描き続けた上越市高田出身の富岡惣一郎[とみおかそういちろう]の油彩画『白の世界シリーズ』を常設展示した美術館。約570点を収蔵し、年3回展示作品を入れ替え、常時30~40点を展示。天井高8m、長さ50m、幅10mの一室構造。所要30分。
上杉謙信公ゆかりの栃尾城址を借景に、市街地が一望できる高台に建てられた美術館。長岡市ゆかりの作家の作品を中心とした所蔵作品展と年3~4回の企画展などを開催。
ベースボール・マガジン社の創設者である池田恒雄が寄贈したコレクション約3500点を所蔵。日本有数のコレクションである「小泉八雲文学資料室」、スポーツコレクションが並ぶ「スポーツ文化展示室」があり、他に会津八一や日本最初の女性洋画家エレオノラ・ラグーザの作品も所蔵している。企画展示室では地元作家の展覧会など、約1ケ月毎に替わる。アート・スポーツ・文学に親しみ、八海山と駒ケ岳の絶景を臨みながら心和むひとときを過ごせる。エントランスホールから眺める四季のうつろいの美しさは自慢の一つ。
人間の不在をテーマとした作品。その名のとおり、廃校となった小学校を利用し、扇風機が藁の匂いを送る体育館、鼓動のような音とともに電球が点滅する理科室など、五感を刺激する作品が暗闇の中に次々と現れる。階段を上り、廊下を抜けると、消えてしまった人たちの記憶、人間の虚像の中を旅しているような不思議な感覚に・・・。
3年毎に開催される現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」のメインステージとなる美術館。建物は日本を代表する建築家・原広司氏により設計されたもので、豪雪地では珍しい半屋外の回廊をもつ建物そのものもアート作品。館内には、国内外の作家による現代アートを展示するほか、地元の季節の食材を味わえる「越後しなのがわバル」や、芸術祭のグッズを販売するショップなどを併設している。
ブナ林の中に立つ小さな美術館。館名は収蔵品の核である3人の作家の作品、星襄一の木版画『星の森』、藤巻秀正の彫刻『森の詩』、人間国宝・天田昭次の刀剣『七星剣』にちなんでつけられた。版画や刀剣など、年4回企画展を開催(常設展なし)。所要20分。
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