
秋田市立赤れんが郷土館
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
- 「秋田駅」から徒歩21分
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明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
内町・武家屋敷通りにある、秋田蘭画で有名な小田野直武[なおたけ]一族の分家にあたる屋敷。門から玄関まで約20mも続くドウダンツツジ、前庭一面に植えられた笹などが見事。
田町武家屋敷通りにある、今宮家家臣団の中の家柄・西宮家の屋敷。地主として最も繁栄した、明治後期から大正時代にかけて建てられた文庫蔵、北蔵5棟の蔵と母屋では古文書や貴重品を展示。レストラン北蔵もある。
創業は嘉永6年(1853)という味噌・醤油の醸造元。蔵座敷や文庫蔵などが残り、蔵座敷は見学ができる。文庫蔵では味噌汁と漬物の試食もできる。
駒ケ岳を仰ぎ見る総丈35mの大観音は、昭和62年(1987)に開運招運を願って造られ、鋳造の黄金観音像としては日本一の高さを誇る。観音像の台座内には、観音の生い立ちなどを説明する三十三観音堂や、曼陀羅宮などがある。四国霊場・八十八カ所巡拝お砂踏みもできる。
後三年合戦があった古戦場跡地。源義家が雁の列が乱れるのを見て、家衡の伏兵を見破ったという伝説が残る場所でもある。園内には雁橋や『後三年合戦絵詞』絵巻を再現した壁画レリーフなどがある。
十和田湖西湖畔、大川岱地区の、小高い丘の上に立つ町のシンボル。小坂町にゆかりのあるドイツ人技師の故郷で作られたもので、ブドウをモチーフにした優美なデザイン。高さ12mの屋根から大小11個の鐘が吊るされていて、8~18時まで1時間ごとにメロディが奏でられる。近くには大川岱園地や十和田湖西湖畔遊歩道もあり、音色を聞きながらピクニックや湖畔散策を楽しむことができる。
明治38年(1905)建築の小坂鉱山の全盛期を象徴する洋館。国重要文化財。小坂鉱山敷地内より移築・復原され、レストランや売店を備えた鉱山資料館として一般公開されている。玄関ホールから3階まで続くケヤキ造りの螺旋階段をはじめ、格調高いドーマーウインドーなど、モダンな装飾は見ごたえあり。モダン衣裳室ではドレスのレンタル30分1880円(入館料込み・予約制)ができる。
明治12年(1879)、阿仁鉱山にやってきたドイツ人技師の官舎。ルネッサンス風ゴシック建築、煉瓦造り。平成2年(1990)に国の重要文化財の指定を受けている。「阿仁郷土文化保存伝承館」とは地下道でつながっている。
歴史的な建造物である小坂鉱山事務所や康楽館、天使館などが点在する明治百年通り。沿道にアカシアの並木が続き、6月には白や淡いピンクの花が美しい。
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