
大湯環状列石(大湯ストーンサークル)
野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
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野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
十和田湖西湖畔、大川岱地区の、小高い丘の上に立つ町のシンボル。小坂町にゆかりのあるドイツ人技師の故郷で作られたもので、ブドウをモチーフにした優美なデザイン。高さ12mの屋根から大小11個の鐘が吊るされていて、8~18時まで1時間ごとにメロディが奏でられる。近くには大川岱園地や十和田湖西湖畔遊歩道もあり、音色を聞きながらピクニックや湖畔散策を楽しむことができる。
秋田城は、秋田平野の西部、雄物川の河口近くに広がる高清水丘陵地上に造営された出羽国秋田にあった古代城柵。奈良時代に最北の守りとして造られた地方官庁の遺跡で、約90万平方mの国指定史跡の一部が復元され、史跡公園として整備されている。遺構は東西・南北約550mの外郭跡に東門、政庁跡に築地塀などが復元され、鵜ノ木地区建物群やかつての古代水洗トイレなども興味深い。現在も発掘調査が行われ、木簡などの出土品は隣接する秋田市立秋田城跡歴史資料館に展示されている。無料ボランティアガイドあり。ガイド期間4月1日~11月30日9時~16時。
明治12年(1879)、阿仁鉱山にやってきたドイツ人技師の官舎。ルネッサンス風ゴシック建築、煉瓦造り。平成2年(1990)に国の重要文化財の指定を受けている。「阿仁郷土文化保存伝承館」とは地下道でつながっている。
創業は嘉永6年(1853)という味噌・醤油の醸造元。蔵座敷や文庫蔵などが残り、蔵座敷は見学ができる。文庫蔵では味噌汁と漬物の試食もできる。
駒ケ岳を仰ぎ見る総丈35mの大観音は、昭和62年(1987)に開運招運を願って造られ、鋳造の黄金観音像としては日本一の高さを誇る。観音像の台座内には、観音の生い立ちなどを説明する三十三観音堂や、曼陀羅宮などがある。四国霊場・八十八カ所巡拝お砂踏みもできる。
昭和49年(1974)に廃校になった小学校の木造校舎を一般公開。校庭や教室もほぼ当時のまま残され、ノスタルジックな雰囲気が漂う。校舎内には当時の教科書や文房具、仙北市の自然をテーマにした写真などが展示されている。ペットは校庭のみ可、館内は不可。
後三年合戦があった古戦場跡地。源義家が雁の列が乱れるのを見て、家衡の伏兵を見破ったという伝説が残る場所でもある。園内には雁橋や『後三年合戦絵詞』絵巻を再現した壁画レリーフなどがある。
田町武家屋敷通りにある、今宮家家臣団の中の家柄・西宮家の屋敷。地主として最も繁栄した、明治後期から大正時代にかけて建てられた文庫蔵、北蔵5棟の蔵と母屋では古文書や貴重品を展示。レストラン北蔵もある。
内町・武家屋敷通りにある、秋田蘭画で有名な小田野直武[なおたけ]一族の分家にあたる屋敷。門から玄関まで約20mも続くドウダンツツジ、前庭一面に植えられた笹などが見事。
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