
経緯度交会点表示塔
北緯40度、東経140度のラインが交わる点。10度単位で交差しているのは日本の陸地では唯一ここだけで、交会地点には記念塔が建てられている。大潟村内にはこのほか数カ所に、経緯度線を示す表示塔が建てられている。
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北緯40度、東経140度のラインが交わる点。10度単位で交差しているのは日本の陸地では唯一ここだけで、交会地点には記念塔が建てられている。大潟村内にはこのほか数カ所に、経緯度線を示す表示塔が建てられている。
町の中心部から北側に突き出た前平山は、五十目内記[いそめのないき]が砂沢城を築いた地。山頂には天守閣風の森林資料館があり、植林や伐採に使われた道具などが展示されている。最上階の4階バルコニーからは眼下に市街が一望。男鹿半島まで見渡せる。所要30分。
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
秋田城は、秋田平野の西部、雄物川の河口近くに広がる高清水丘陵地上に造営された出羽国秋田にあった古代城柵。奈良時代に最北の守りとして造られた地方官庁の遺跡で、約90万平方mの国指定史跡の一部が復元され、史跡公園として整備されている。遺構は東西・南北約550mの外郭跡に東門、政庁跡に築地塀などが復元され、鵜ノ木地区建物群やかつての古代水洗トイレなども興味深い。現在も発掘調査が行われ、木簡などの出土品は隣接する秋田市立秋田城跡歴史資料館に展示されている。無料ボランティアガイドあり。ガイド期間4月1日~11月30日9時~16時。
駒ケ岳を仰ぎ見る総丈35mの大観音は、昭和62年(1987)に開運招運を願って造られ、鋳造の黄金観音像としては日本一の高さを誇る。観音像の台座内には、観音の生い立ちなどを説明する三十三観音堂や、曼陀羅宮などがある。四国霊場・八十八カ所巡拝お砂踏みもできる。
町の北端の古城山には応永30年(1423)に戸沢氏が居城、江戸時代初期には芦名氏が1万5000石の城主として居城した。しかし幕府の一国一城令により破却され、現在は、本丸跡に展望台が築かれ、町を一望することができる。細長い市街地、それを取り巻く山川のみごとに調和した姿が一望できる。入口から展望台まで徒歩20分。
門前地区にそびえる迫力満点のなまはげ立像。門前にはかつてなまはげが一晩で999段の石段を積み上げたという伝説が残り、伝説にちなんで立像の高さも9.99mだ。
角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家(秋田県指定史跡)。約200年前の母屋をはじめ、広大な敷地内には武器蔵や解体新書記念館などの6つの資料館があり、すべて見学可能。今まで未公開だった母屋をガイドが限定人数で案内するツアーや、刀実触体験、歴史衣装体験なども行われている。また、予約制で着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影ができるプランもある。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も授与している。
商家が並ぶ外町の一角、田町の武家屋敷通りに佐竹本家の直臣・今宮家家臣団の武家屋敷があった。西宮家が残り、公開されている。
青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地のひとつ。標高約800mのその一帯は昔の硫黄鉱山の跡で、草木の生えない灰色の山肌を露出しており、岩肌のいたるところから蒸気や火山性ガスが噴出している。荒涼とした光景はまさに地獄さながら。
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