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長蔵小屋から北岸道を行き、沼山峠への分岐を過ぎて、大江川を渡ったあたりにある3本のカラマツが立つ盛り土が尾瀬塚。宇治川の合戦で敗れた高倉宮以仁王が越後に落ちのびる途中、お供のひとりであった尾瀬中納言藤原朝実が沼山峠で急死し、ここに葬られたというものだ。尾瀬の地名の由来となった人物はこのほかにも何人かいる。平清盛の恋敵として都を追われ逃げのびてきた尾瀬三郎、また牛首あたりに城を築き、のちに阿部一族に滅ぼされたという尾瀬大納言の話も伝わっている。
全国でも珍しい茅葺き屋根の民家風の駅舎。改札口の横には囲炉裏がしつらえられ、真夏以外は火が入っている。駅舎の隣には無料の足湯もある。
国道352号沿いの板倉近く、桜の木の下に立つ6体の地蔵。檜枝岐はもともと山間の高冷地で作物に恵まれず、凶作の年には食料不足のため多くの子供たちが間引きされた。その冥福を祈り、1730年(享保15)に立てられたもの。柔和な表情をした地蔵は色鮮やかな衣装をまとい、供物が絶えず、村人の信仰の厚さを物語る。
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