
棚倉城跡(亀ケ城公園)
寛永2年(1625)に棚倉藩2代藩主 丹羽長重が築いた城の跡。現在は石垣やお堀、土塁を残し公園として整備されている。春にはサクラやツツジが咲き、秋には色彩やかな紅葉を楽しむことができる。平成31年(2019)に国史跡に指定された。
- 「磐城棚倉駅」から徒歩11分/「中豊駅」から徒歩18分
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寛永2年(1625)に棚倉藩2代藩主 丹羽長重が築いた城の跡。現在は石垣やお堀、土塁を残し公園として整備されている。春にはサクラやツツジが咲き、秋には色彩やかな紅葉を楽しむことができる。平成31年(2019)に国史跡に指定された。
中釜戸の観音堂の傍らにある。大小2本の巨木は樹幹がねじ曲がり、傘を広げたような形に枝が枝垂れる。昭和12年(1937)国の天然記念物に指定された。例年11月下旬頃に見ごろを迎え、オレンジから赤色へとグラデーションに染まる。
中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔の庭にあった遺愛の樹であると言い伝えられていることから「石部桜」という。10本の幹からなり、大変見事な桜の大樹である。樹齢約650年になるエドヒガンで、田園の中にぽつりと立っている姿は、一際目立つ。
園内は田園風景を走るミニSL(土・日曜のみ運行、夏期運休)や、子供たちに人気のフィールドアスレチックなどの設備が揃っている。春には約2000本の桜が咲き、多くの来園者で賑わう。入園は通年可能だが、園内の遊具などの施設利用は11月中旬~3月の間休業する。
会津若松のシンボル・鶴ヶ城(若松城)の城跡を整備した歴史公園。堀や土塁、石垣などは約400年以上前のものが残り、内堀内の公園全体が国史跡「若松城跡」に指定されてる。本丸跡には昭和中期に再建された5層の赤瓦の天守閣(若松城天守閣郷土博物館)が聳え立ち、茶室麟閣や表門(鉄門)なども復元されて散策に格好。春には、「さくら名所100選」に選ばれた約1000本のソメイヨシノが開花し、鶴ヶ城さくら祭りも開催されて多くの花見客が訪れる。隣接する福島県立博物館もあわせて訪れるのがおすすめだ。
須賀川駅の南東に位置する須賀川城主二階堂氏の居城があった愛宕山をはじめ、五老山、妙見山などを含めた自然公園。園内には万葉の歌碑60基があり、桜の名所としても知られる。「日本の都市公園百選」の一つ。市の鳥でもあるカワセミなどの野鳥も生息している。
樹齢約400年のベニシダレザクラの大樹。伊達政宗が将軍家に献上する苗木のうちの1本を、当時の住職が授かったものといわれる名木だ。見頃は例年4月中旬。
高さ13m、幹周り3m75cmの桜。通称「種まき桜」と呼ばれ、毎年見事な花を咲かせる。樹齢およそ350年。例年開花時期になると夜桜のライトアップが行われる。
幹回り4m、高さ13m、樹齢約400年のベニシダレザクラで、県指定天然記念物。三春滝桜と姉妹樹といわれ、満開時には多くの観光客で賑わいを見せる。
長沼城址は千代城、牛臥城とも呼ばれている。会津と中通り地方の街道沿いに位置し、戦国時代には伊達氏・蘆名氏・二階堂氏などによる領地争いが繰り広げられたいわゆる「境目の城」である。また、天正18年(1590)の豊臣秀吉による奥州仕置では、秀吉が本城に宿営ののち、会津の伊達政宗のもとに向かっている。現在でも丘陵上の本丸・二の丸と呼ばれる平場のほか、平地にも塀跡や土塁が一部残っている。
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