
お城坂枝垂れ桜
お城坂中腹の浪岡邸内にある3本のベニシダレザクラ。早咲きの桜として知られ4月中旬頃に開花。満開の時期には、たくさんの人々が訪れる。
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お城坂中腹の浪岡邸内にある3本のベニシダレザクラ。早咲きの桜として知られ4月中旬頃に開花。満開の時期には、たくさんの人々が訪れる。
寛永2年(1625)に棚倉藩2代藩主 丹羽長重が築いた城の跡。現在は石垣やお堀、土塁を残し公園として整備されている。春にはサクラやツツジが咲き、秋には色彩やかな紅葉を楽しむことができる。平成31年(2019)に国史跡に指定された。
中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔の庭にあった遺愛の樹であると言い伝えられていることから「石部桜」という。10本の幹からなり、大変見事な桜の大樹である。樹齢約650年になるエドヒガンで、田園の中にぽつりと立っている姿は、一際目立つ。
川桁駅の北側を流れる観音寺川は桜の名所として知られる。護岸工事のされていない約1kmの川岸は緑の土手に彩られ、川の流れが優しい情景をつくり出している。両岸に植えられた約200本の桜はソメイヨシノのほか、エドヒガン、シダレザクラなどで、4月下旬が見頃。開花期間中には「観音寺川の桜祭」が開催される。
観光道路「磐梯吾妻スカイライン」(通行料無料)の展望ポイントである「吾妻八景」[昭和34年(1959)に作家井上靖が8ケ所を選定し命名]のひとつ。ブナの原生林の濃い緑が幾重にも重なり、切り立った岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝[まくたき]の眺めも素晴らしい。秋には紅葉の名所としても有名。※「吾妻八景」:白樺の峰、つばくろ谷(不動沢橋)、天狗の庭、浄土平[じょうどだいら]、双竜の辻、湖見峠[うみみとうげ]、天風境、国見台。
室町時代、三春に居を構えて勢力を伸ばし、三春の城下町をつくっていった田村氏の義顕・隆顕・清顕を「田村三代」と称しているが、この三代の墓があるのが御免町の「福聚寺」である。本尊は鎌倉様式の釈迦如来坐像で、観音堂には木造十一面観音像が安置されている。また、境内のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)は町の桜の名所の一つで、4月中旬頃に羽を広げるような美しさを見ることができる。
樹齢約400年のベニシダレザクラの大樹。伊達政宗が将軍家に献上する苗木のうちの1本を、当時の住職が授かったものといわれる名木だ。見頃は例年4月中旬。
阿武隈川の源流に近い雪割渓谷に架かる、アーチ型の赤い鉄橋。長さ81m、谷底からの高さは約50mある。冬の時期に橋から眺める一面の雪景色を、渓谷の流れが割ったように見えるのでこの名がついた。この橋を中心とした約4km間は、新緑・紅葉の時期なら見ておきたい。橋の北側たもとから西の郷遊歩道への入口が近い。
慶長16年(1611)に相馬利胤[としたね]が築いた中村城の跡。かつては馬陵城とも呼ばれていた。現在は大手門(復元)と石垣、土塁、堀だけが残り、堀にかけられた赤い橋が輝きを放っている。一帯は公園として整備され、市民の憩いの場となっている。桜の名所としても有名。
「ふくしま緑の百景」にも選ばれ、麓から頂上の社殿まで参道の両側に約100本の桜を見ることができる。四季を通して里山歩きを楽しむことができる鹿狼山は、元旦登山など町の人々に広く親しまれている。気軽に山の自然にふれる楽しさがいっぱい。元旦鹿狼山登山では毎年2000人以上の人が、山頂で初日の出を迎える。
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