
御殿場公園
歴代会津藩主の行楽地であった御殿場は、昭和10年(1935)から公園として整備され、現在は当時の風情を残しつつ、4月には桜、6月は花しょうぶ、7月は蓮の花、秋には紅葉と、四季を通して楽しめる公園になっている。
- 「塩川駅」から徒歩10分
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歴代会津藩主の行楽地であった御殿場は、昭和10年(1935)から公園として整備され、現在は当時の風情を残しつつ、4月には桜、6月は花しょうぶ、7月は蓮の花、秋には紅葉と、四季を通して楽しめる公園になっている。
釈迦堂川の両岸2kmにわたり約300本の桜並木が続く。桜の開花時期になると多くの見物客が訪れる。川沿いを散策しながら桜を楽しめる人気のお花見スポット。
国道115号、土湯トンネルの手前に大きくカーブする横向大橋が架かる。長さ350mほどの橋はカーブしており、視界の先が道路ではなく両側に広がる広葉樹の森となる。秋には紅葉の海を眺めながらのドライブが可能だ。
須賀川牡丹園は、明和3年(1766)、この地で薬種商を営んでいた伊藤祐倫が、牡丹の根を薬用にするため、苗木を摂津国山本村(現在の兵庫県宝塚市)から持ち帰り栽培したのが始まりで、発祥から約250年余の歴史を誇る。牡丹の見頃は5月上旬~中旬。約3万坪の敷地内には290種7000株の牡丹が咲き誇る。
4月下旬から5月中旬には2.3haの敷地に約25万株の芝桜が咲き、芝桜まつりが開かれる。夏には「世界のあじさい園」「ゆり園」が開園し、825種類のあじさい、36種類のゆりの花を楽しむことができる。
境内に高くそびえるベニシダレザクラは樹齢約300年。その大きさに目を見張る。濃いピンク色の花を鮮やかに咲かせ、寺社との調和も美しい。
猪苗代駅前から町役場方面へ。役場よりやや北の小高い丘に、戦国時代に鶴ケ城の出城として築かれた城跡が残り、亀ケ城公園となっている。桜の名所でもある。
吾妻山をぬって秋元湖に注ぐ渓谷で、磐梯高原の中でも、特に新緑、紅葉が美しい。白滑八丁[しろなめはっちょう]、黒滑八丁[くろなめはっちょう]と呼ばれる岩場が清流に映える。
南湖公園の西隣りにある花園。4月は200種10万株のチューリップ、5月は300種1万2000株のジャーマンアイリス、そのほかアネモネ・ネモフィラ・ポピーなど、6月中旬まで色とりどりの季節の花が咲き誇る。
会津若松のシンボル・鶴ヶ城(若松城)の城跡を整備した歴史公園。堀や土塁、石垣などは約400年以上前のものが残り、内堀内の公園全体が国史跡「若松城跡」に指定されてる。本丸跡には昭和中期に再建された5層の赤瓦の天守閣(若松城天守閣郷土博物館)が聳え立ち、茶室麟閣や表門(鉄門)なども復元されて散策に格好。春には、「さくら名所100選」に選ばれた約1000本のソメイヨシノが開花し、鶴ヶ城さくら祭りも開催されて多くの花見客が訪れる。隣接する福島県立博物館もあわせて訪れるのがおすすめだ。
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