
天風境
観光道路「磐梯吾妻スカイライン」(通行料無料)の展望ポイントである「吾妻八景」[昭和34年(1959)に作家井上靖が8ケ所を選定し命名]のひとつ。ブナの原生林の濃い緑が幾重にも重なり、切り立った岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝[まくたき]の眺めも素晴らしい。秋には紅葉の名所としても有名。※「吾妻八景」:白樺の峰、つばくろ谷(不動沢橋)、天狗の庭、浄土平[じょうどだいら]、双竜の辻、湖見峠[うみみとうげ]、天風境、国見台。
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観光道路「磐梯吾妻スカイライン」(通行料無料)の展望ポイントである「吾妻八景」[昭和34年(1959)に作家井上靖が8ケ所を選定し命名]のひとつ。ブナの原生林の濃い緑が幾重にも重なり、切り立った岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝[まくたき]の眺めも素晴らしい。秋には紅葉の名所としても有名。※「吾妻八景」:白樺の峰、つばくろ谷(不動沢橋)、天狗の庭、浄土平[じょうどだいら]、双竜の辻、湖見峠[うみみとうげ]、天風境、国見台。
吾妻山をぬって秋元湖に注ぐ渓谷で、磐梯高原の中でも、特に新緑、紅葉が美しい。白滑八丁[しろなめはっちょう]、黒滑八丁[くろなめはっちょう]と呼ばれる岩場が清流に映える。
県内有数のカタクリの群生地として知られ、春には薄紫の花が約8haの山の斜面を覆いつくす。同時期にオオヤマザクラも咲く。
福島、山形、新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの標高200~800m地帯でしか見られないヒメサユリ。薄紅色の可憐な花を咲かせる。毎年6月上旬にはひめさゆり祭りが開催される。
福島県喜多方市、会津盆地を一望できる三ノ倉スキー場。標高650mに位置し、約8ヘクタールの広さを誇るゲレンデには、春は約350万本の菜の花、夏は東北最大の約250万本のヒマワリが咲き誇る。スキー場の傾斜を生かした喜多方随一のビュースポットでもあり、眼下に広がる一面黄色の花のじゅうたんはフォトジェニック。みはらしの丘には菜の花やヒマワリの花言葉にちなんだ「幸福の鐘」も設置されている。
七入から御池に至る樹海ライン沿いにあるモーカケの滝。モーカケ沢に裾広がりの美しい姿を見せて落下している。平安時代の装束である裳を掛けた形に滝の姿が見えることから命名されたという話が伝わっている。ブナやミズナラなどの広葉樹林の森が広がる七入付近は、尾瀬の紅葉に少し遅れて見頃となるが、その美しさも格別の趣。
燧ケ岳の山裾を回って尾瀬ケ原と尾瀬沼を結ぶメインルート。標高1665mの尾瀬沼に比べて尾瀬ケ原の標高は1400m。下田代十字路からスタートする場合、標高差265mを淡々と登っていくことになる。秋はブナ林などの紅葉が美しい。また、林間は野鳥の宝庫だ。長い登りの途中に足を止めて、野鳥の鳴き声に耳を澄ましてみよう。
西根川にある幅20m、落差10mの滝で5月には滝の両岸をレンゲツツジの花が彩る。滝の音を聞いて心が歓び満たされることを願い命名された。
標高500~800m、国道121号の西にある中山。その山腹のいたるところに角柱状の岩石が積み重なり、その隙間から冷風が吹き出している。真夏でも地表温度が10度前後というこの風穴のために、この地域には自生しない寒地性植物と高山植物が見られる。天然記念物に指定されているため、植物の採取禁止。
高さ35mの見事な大いちょう。建久年間(1190~1199)会津四家の一人で、久川城主初代の河原田成光が東舘・西舘を築き重臣を住まわせた折に植えた庭樹と言い伝えられており、樹齢は推定800年余り。県指定天然記念物に指定されている。紅葉の見頃は11月上旬。
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