
ヒルトップ奈良俣
奈良俣ダムの左岸にある銀色に光るキノコ型の建物。展望台からは、ならまた湖をはじめ奥利根の山々の大パノラマが、ぐるりと一望できる。
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奈良俣ダムの左岸にある銀色に光るキノコ型の建物。展望台からは、ならまた湖をはじめ奥利根の山々の大パノラマが、ぐるりと一望できる。
明治20年(1887)に建てられた木造2階建て、茅葺き両妻兜造の中・上層の民家。雲越家9代目仙太郎が昭和55年(1980)82歳で亡くなるまでここで自給自足の生活をしていた。その間の資料約5300点をそのまま展示。地域の生活を丸ごと伝える民俗資料として、大変貴重なものとなっている。所要30分。
この記念館は、昭和9年(1934)桐生織物同業組合の事務所として建設された建物。平成9年(1997)に国(文化庁)の登録有形文化財、平成28年(2016)に日本遺産として、また、経済産業省の近代化産業遺産にも平成19年(2007)認定されている。織物記念館2階の織物資料展示室では、桐生織物の歴史や製造工程などについてもビデオ観賞でき、伝統的工芸品「桐生織」の製品や古い手織り機・織物道具なども展示されている。1階の展示販売場では和装・洋装のそれぞれのブースが設けられ桐生織物製品が展示販売されている。月に一度企画展を開催している。
桐生織物の歴史を展示と体験を通して紹介している。明治から昭和にかけての資料約1200点などを展示。なかでも3人がかりで織る日本一大きい明治時代の木製高機は興味深い。手織りコースター織2枚2750円や藍染め(実費)などの体験教室もある(要予約)。所要1時間。
館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋氏が名誉館長を務める科学館。他で見ることのできない向井氏ゆかりの貴重な資料が充実している。月の重力を疑似体験できる「ムーンウォーカー」や「発電トレイン」など、科学の原理を利用した体験型の展示物が多く、身近な自然や科学、宇宙について楽しみながら学ぶことができる。群馬県最大級の直径23mの大型ドームで観るデジタルプラネタリウムでは、臨場感あふれるサウンドと迫力ある映像を楽しめる。
黒保根地区の生業だった山仕事や養蚕に関する資料の展示のほか、明治初期に民間で初めての製糸所を設立した星野長太郎と、その弟で絹の直輸出をするためにアメリカに渡った新井領一郎を紹介するコーナーがある。所要約20分。
『蒲団』や『田舎教師』を執筆し、近代日本の自然主義文学の先駆者となった田山花袋は館林の出身。館内では自筆原稿や、書簡、日記、愛用品などを展示。東京代々木の自宅の書斎も再現されている。文学館の向かいには花袋が7~14歳まで過ごした旧居が建つ。所要30分。
口径150cmの大きさを誇る反射望遠鏡、太陽望遠鏡など数多くの望遠鏡がある天文台。太陽や星の観察を楽しめ、宇宙や星などについて職員と気軽に話すこともできる。
日本の旧石器時代発見の地、岩宿遺跡(国指定史跡)の近くにある博物館。遺跡から出土した石器や地層の標本、オオツノシカの頭骨やマンモスの骨格のレプリカなどを展示している。岩宿遺跡の地層は岩宿ドームとして保存・公開されている。
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