
昇仙峡クリスタルサウンド
平成21年(2009)11月に開館した水晶博物館。水晶発祥の地として有名な昇仙峡ならではの施設で、水晶を中心に約300点を展示。研磨の歴史や伝統工芸を学べる。鉱石のアクセサリー、人気の誕生石やパワーストーンの販売もある。
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平成21年(2009)11月に開館した水晶博物館。水晶発祥の地として有名な昇仙峡ならではの施設で、水晶を中心に約300点を展示。研磨の歴史や伝統工芸を学べる。鉱石のアクセサリー、人気の誕生石やパワーストーンの販売もある。
富士山世界遺産センター内にある、「自然」を中心に無料で富士山のことを学ぶことができる展示施設。展示室は「信仰展示ゾーン」「自然展示ゾーン」「芸術展示ゾーン」の3つから構成され、大型スクリーンの映像やパネル展示などで、富士山の魅力を分かりやすく紹介している。山梨県のおみやげを扱ったショップのほか、2階には富士山を眺めながら楽しめるカフェレストランや、富士山を眼前に堪能できる展望広場もある。展示室の所要時間は約30分。
明治・大正・昭和の校舎を利用している人気スポット。目の前には旧校庭も広がり、学校の桜は市内でも有名。明治8年(1875)に創建された擬洋風の津金学校(明治校舎)は復元されて山梨県有形文化財に指定され、北杜市の歴史資料館になっている。大正館(TEL:0551-20-7200)は団体予約向けの体験施設。昭和校舎のおいしい学校(TEL:0551-20-7300)は宿泊施設、日帰り入浴施設を備え、名物の給食ランチ、パン工房のパンが人気。テラスではペットと一緒に飲食が楽しめる。農産物直売所は特産の津金りんご(11月)、野菜、県産ワインなどが並ぶ。
富士山の自然や人との関わりについて楽しく体験・学習できる、アカマツ林の中にある研究・教育施設。自然観察会や森のガイドウォーク、企画展や公開講座など、各種イベントを行っている。本の閲覧やDVDなどが視聴できる情報センターは常時利用可能。富士山の自然について基本的な学習をするには最適。
江戸時代の僧で、笑みをたたえた微笑仏とよばれる仏像を日本各地に残した木喰上人の資料館。館内には仏像や上人の来歴、文書類などが展示されている。出身地の身延町丸畑地区の山腹にあり、眺めもすばらしい。平成30年(2018)には木喰上人生誕300年を迎えた。
館内には、2000点以上の世界の宝石類や美術工芸品が並ぶ。ブラジル産の1270kgの巨大水晶を始めとする水晶の原石のコレクションは特に見事。原石と、それを研磨してできた宝飾品を隣合せに展示するコーナーも興味深い。併設のショップでは、ジュエリーがお得に購入できる。クレジットカード利用可能。
絹取引で富を成した商人の旧住居を活用した資料館。1921年に建てられていて、建築的な価値も高い。絹織物の見本や当時の生活用品などを眺めながら甲斐の歴史が学べる。
下部温泉郷入口に立ち、戦国~江戸期に操業した湯之奥金山の歴史を紹介している博物館。展示室では、実物大模型をはじめ、映像やジオラマなどで中世戦国期の鉱山作業を紹介している。金挽臼などの鉱山道具や甲州金コレクション、日本自然金マップなど、独自色の強い展示が目を引く。鉱山作業の一つである「汰[ゆ]り分け」を体験できる「砂金採り体験室」は、レジャーとしても大人気。30分の時間制限で3粒採れたら上出来だ。
約300種類の植物の利用法や栽培法を研究している県立の植物園。園内の散策路では、薬用植物やハーブ、キノコなどが種類別に栽培されていて、散策を楽しみながら植物の特徴が学べる。園内にある山の幸展示館[やまのさちてんじかん]は、山の幸に関する情報がいっぱい詰まった展示館で、パネルなどを使い、植物について解説している。また、コンピューターやゲームを通じて野生のきのこや山菜などについても学べる。
1日8500tもの豊かな湧水量を誇る三分一湧水、八ケ岳南麓湧水群として「名水百選」にも数えられている。江戸時代に湧き水をめぐり麓の6つの村が争いをおこしたため、3方向に均等に水を分けたことに由来。分水池中央に置かれた三角柱の石は、先人の知恵のシンボルとして感動をあたえる。三分一湧水館では、湧水の仕組みなどわかりやすく解説。農産物直売所では地元産の野菜・加工品を提供し、そば処ではこの名水で育てた玄そばを石臼で挽き、心をこめて打った手打ちそばが楽しめる。
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