
河口湖新倉掘抜史跡館
河口湖の水を、増水防止と新倉村(現富士吉田市)へ灌漑用のため、江戸時代に約170年をかけて貫いた手掘りトンネルを保存。全長3.8kmのうち100mほどが見学できる。入口の建物内には模型などで工事の様子を再現した資料室もある。所要30分。
- 「河口湖駅」から徒歩10分
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河口湖の水を、増水防止と新倉村(現富士吉田市)へ灌漑用のため、江戸時代に約170年をかけて貫いた手掘りトンネルを保存。全長3.8kmのうち100mほどが見学できる。入口の建物内には模型などで工事の様子を再現した資料室もある。所要30分。
絹取引で富を成した商人の旧住居を活用した資料館。1921年に建てられていて、建築的な価値も高い。絹織物の見本や当時の生活用品などを眺めながら甲斐の歴史が学べる。
山梨リニア実験線の走行試験を間近で見学できる日本唯一の施設。「どきどきリニア館」では、走行試験の見学はもちろん、実際にミニリニアに乗って、浮上走行を体験したり、超電導の仕組みを体験的に学ぶことができる。リニアシアターでは時速500kmの走行を映像と振動で体感。ショップではここでしか買えないリニアグッズを販売。※リニア走行試験のスケジュールは「山梨県立リニア見学センター」のホームページにて要確認。
江戸時代の僧で、笑みをたたえた微笑仏とよばれる仏像を日本各地に残した木喰上人の資料館。館内には仏像や上人の来歴、文書類などが展示されている。出身地の身延町丸畑地区の山腹にあり、眺めもすばらしい。平成30年(2018)には木喰上人生誕300年を迎えた。
オオムラサキをはじめ、さまざまな蝶や昆虫の生態を紹介する施設。館内の常設展示は、オオムラサキが生息するエノキ、クヌギ、コナラなどの八ケ岳山麓の雑木林を再現したジオラマ雑木林の四季、リアルな飛翔模型や構造模型が見どころ。標本展示室では美しい蝶の姿を鑑賞できる。センター周辺は自然公園として整備され、オオムラサキ飼育施設や森林科学館、観察木、メダカ観察池、芝生広場のほか、木道の整備された棚田なども。6月下旬~8月中旬、オオムラサキ自然歩道では自然のオオムラサキを見ることができる。所要1時間。
サントリー白州蒸溜所の敷地内に併設する、世界でも珍しいウイスキー専門の博物館。豊富な資料展示により、シングルモルトウイスキー「白州」誕生の歴史やつくりのこだわりをはじめ、世界のウイスキー文化についての歴史や文化も学べる。
下部温泉郷入口に立ち、戦国~江戸期に操業した湯之奥金山の歴史を紹介している博物館。展示室では、実物大模型をはじめ、映像やジオラマなどで中世戦国期の鉱山作業を紹介している。金挽臼などの鉱山道具や甲州金コレクション、日本自然金マップなど、独自色の強い展示が目を引く。鉱山作業の一つである「汰[ゆ]り分け」を体験できる「砂金採り体験室」は、レジャーとしても大人気。30分の時間制限で3粒採れたら上出来だ。
明治・大正・昭和の校舎を利用している人気スポット。目の前には旧校庭も広がり、学校の桜は市内でも有名。明治8年(1875)に創建された擬洋風の津金学校(明治校舎)は復元されて山梨県有形文化財に指定され、北杜市の歴史資料館になっている。大正館(TEL:0551-20-7200)は団体予約向けの体験施設。昭和校舎のおいしい学校(TEL:0551-20-7300)は宿泊施設、日帰り入浴施設を備え、名物の給食ランチ、パン工房のパンが人気。テラスではペットと一緒に飲食が楽しめる。農産物直売所は特産の津金りんご(11月)、野菜、県産ワインなどが並ぶ。
1日8500tもの豊かな湧水量を誇る三分一湧水、八ケ岳南麓湧水群として「名水百選」にも数えられている。江戸時代に湧き水をめぐり麓の6つの村が争いをおこしたため、3方向に均等に水を分けたことに由来。分水池中央に置かれた三角柱の石は、先人の知恵のシンボルとして感動をあたえる。三分一湧水館では、湧水の仕組みなどわかりやすく解説。農産物直売所では地元産の野菜・加工品を提供し、そば処ではこの名水で育てた玄そばを石臼で挽き、心をこめて打った手打ちそばが楽しめる。
南アルプス山麓と芦安の自然と歴史、文化を伝える施設。山岳ジオラマや夜叉神峠からの白峰三山のリアルタイム映像、登山資料などが見られるほか、8000冊の蔵書を誇る山岳図書コーナーがある。
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