
大垣市奥の細道むすびの地記念館
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
- 「西大垣駅」から徒歩16分/「大垣駅」から徒歩22分
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俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
関ケ原グルメガーデンにある、関ケ原合戦の陣形図を凝縮して再現した野外ジオラマパーク。敷地は約3万平方m。徳川家康の東軍と石田三成たちの西軍の両軍陣地や戦場などの各シーンに配置された、武将や鉄砲隊、足軽などの等身大の像は、コンクリート造形師・浅野祥雲の制作。200体以上のコンクリート像は、どれもユーモアのある個性豊かな姿で楽しめる。予約制で甲冑体験ができ、甲冑姿や火縄銃を持って園内を散策できるとあって幼児から大人まで大人気。散策後の食事は関ケ原グルメガーデンの2つのレストランへ。
かやぶき屋根の民家5棟を復元、紙漉きやトチノキの木挽きなど古い民具や木製品を展示。また、通りを挟んで立つ藤橋城は、平成元年(1989)にオープンした1階がプラネタリウムになっているユニークな城。
関の刃物メーカー「SETOカトラリー」のナイフコレクションを一般に公開した資料館。館内にはヨーロッパの騎士、イングランドの紳士、アメリカ西部のガンマンのロマンを乗せたナイフ、といった世界各地より収集されたじつに多彩なナイフが勢揃い。個性的で大小さまざまなナイフの数々は圧巻だ。資料館に隣接して世界のベストセラーナイフや日本刀、洋刀などを取り扱うナイフ専門店もあるので、ぜひこちらも一度覗いてみて。
文豪島崎藤村の生家跡に建つ文学館。馬籠宿本陣跡でもある。入口の冠木門[かぶきもん]、藤村記念堂などは建築家谷口吉郎の設計。火災を免れた隠居所は、江戸期の建物として日本遺産に指定されている。階下のふるさとの部屋ではDVDを放映。第二文庫では企画展示を、第三文庫では常設展示が行われ、「夜明け前」の直筆原稿や遺愛品などが展示されており、一巡すれば島崎藤村の生涯とその作品を知ることができる。所要20分。
山の斜面を掘削して造った地中ドームに、豪華絢爛な平成まつり屋台6基を展示。ムービングライトに包まれ幻想的な雰囲気だ。5分間隔で7基の屋台からくりも披露されており、中でも「福寿台からくり」は七福神を題材に制作された平成屋台「福寿台」で、毎時30分から上演されている。からくり人形の舞も縁起のいいもので、最後まで見ると素敵なサプライズがある。「大太鼓からくり」は1本の木から作られた太鼓では世界一の大きさで、最大径2m73cmの大太鼓。毎時40分から3体のからくり人形が打ち鳴らす大太鼓は圧巻の響き。隣接の「世界の昆虫・ちょうの館」には、3万種10万頭もの標本を展示。春から秋にかけては「リスと遊べる森」もある。
尾張藩の支藩であり、会津藩の松平容保らの名君を輩出した高須藩の城館をイメージした施設。輪中の歴史と文化をわかりやすく紹介しているほか、屋外には冠水を除く排水機や、低地特有の田舟を使った米作りの堀田も再現されており、輪中の生活が幅広く体感できる。また、縄文時代コーナーや古墳時代コーナーもある。
昭和60年(1985)、関ケ原合戦の後、戸田氏鉄がこの地を治めてから350年を記念して開館。歴代大垣藩主・戸田氏の肖像画や銅像などを展示している。藩主や郷土の先賢の書画など、貴重な美術品も多数所蔵。
1300年の歴史をもつ美濃焼。志野・織部など桃山陶を中心とした各時代の焼き物と、人間国宝をはじめ美濃を代表する陶芸家の作品を展示している。年4回以上の地域に根ざした企画展とともに美濃焼の歴史と現在を紹介している。
乗鞍バスターミナルの1階にある小さな展示館。乗鞍の動植物、自然保護活動、太陽のコロナ観測や宇宙線観測の2つの観測所があることなどをパネルで展示し、乗鞍岳の魅力と楽しみ方のポイントを解説している。所要15分。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
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