
郡上八幡博覧館
大正時代の洋館をそのまま使った郷土ミュージアム。郡上八幡にまつわる事柄を水・技・踊り・歴史の4つのテーマに分けて紹介している。伝統工芸の郡上本染などのほか、地場産業の食品サンプルの展示も楽しめる。土日を中心に郡上おどりの実演紹介もおこなっている。郡上おどりの実演の開催は要問合せ。
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大正時代の洋館をそのまま使った郷土ミュージアム。郡上八幡にまつわる事柄を水・技・踊り・歴史の4つのテーマに分けて紹介している。伝統工芸の郡上本染などのほか、地場産業の食品サンプルの展示も楽しめる。土日を中心に郡上おどりの実演紹介もおこなっている。郡上おどりの実演の開催は要問合せ。
秋の高山祭の屋台を常設展示。金具・漆など飛騨の匠の技術を駆使した屋台は、11台すべてが国の重要有形民俗文化財に指定。祭りばやしが流れる館内には祭り装束の人形が配され、臨場感たっぷりだ(音声ガイドあり)。高山祭のビデオ上映(10分間)もある。付設の桜山日光館では、大正時代に造られた日光東照宮の10分の1サイズ模型を展示。所要40分。
岐阜城は、かつて稲葉山城と称していた。永禄10年(1567)に織田信長公がこの城を攻略し、天下統一の本拠地とした。その後、関ケ原の合戦の前哨戦で落城。金華山に現在建つ岐阜城は、昭和31年(1956)に再建されたもの。三層四階構造で、最上階は展望室になっている。平成27年(2015)に日本遺産第1号として認定され、「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜の構成文化財に位置づけられている。
金華山のふもとに位置する博物館。「金華山と長良川流域文化の歴史」をテーマに、岐阜市とその周辺の政治や経済、文化の歴史を古地図、戦国合戦図屏風などのさまざまな展示で紹介。2階には想像復元された岐阜城下町「楽市立体絵巻」や「戦国立体図鑑」などの展示がある総合展示室があり、1階特別展示室では年に数回特別展や企画展が開催される。
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
浄土真宗の古刹。約200年前に建てられた庫裡は茅葺きの合掌造で、郷土館として公開されている。館内1階は囲炉裏の間、2階には当時の暮らしぶりを偲ばせる生活用具が展示されている。所要20分。
科学実験や科学工作の体験を通して、科学技術への興味・関心を喚起する場を提供する施設。1階には、目の前で実験ショーを展開するスペシャルワークショップ、科学図書館、実験や工作を通して科学の不思議を学べる「わくわくワークショップ」「サイエンス工房」などがある。映像と実演で科学の原理を説明する「サイエンスショー」は、2階のレクチャーラボで。2階には、一人ひとりが実際に実験体験(チャレンジワークショップ)をする実験室のサイエンスラボもあり、多彩なワークショップを実施している。
これまでに約1500種類の化石が産出している瑞浪市にある化石専門の博物館。収蔵品25万点の中から代表的な化石約3000点を展示。迫力あるデスモスチルスやパレオパラドキシアの骨格模型もある。また、近隣には「地層見学地」や化石発掘体験ができる「野外学習地」もある。
戦国時代から明治時代にかけて、この地方を12代に渡って治めた苗木遠山家の居城が苗木城。その城跡が残る丘の麓にあるのが、この史料館だ。苗木遠山氏は織田氏や武田氏と縁戚関係を結び、その後、徳川氏とも安定した関係を築いて、国替えもなくこの地方を治めた。城跡は、南に流れる木曽川を天然の堀とした小高い丘の上にあり、国の史跡に指定されている。館内では苗木領内における人々の生活ぶりなどがわかりやすく展示されている。所要60分。
飛騨地域活性化の中核施設。ミュージアム飛騨、コンサートなどのイベントが行われるコンベンション施設、食遊館を併設している。
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