寂光ノ滝
田母沢川にかかり、高さ50m、幅6mに渡って、7段になって流れ落ちるのが特徴の滝。古くは、弘法大師がこの滝に打たれて修行したと伝えられ、近くの若子[じゃっこ]神社は弘法大師の創建といわれる。
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田母沢川にかかり、高さ50m、幅6mに渡って、7段になって流れ落ちるのが特徴の滝。古くは、弘法大師がこの滝に打たれて修行したと伝えられ、近くの若子[じゃっこ]神社は弘法大師の創建といわれる。
霧降道路の入口付近一帯に広がる、ツツジの大群生地。花の時期は、5月中旬~6月上旬にかけて。オレンジ色のレンゲツツジ、ピンク色のヤマツツジ、赤と白のヤシオツツジなど、色とりどりの花々が楽しめる。
中禅寺湖から流れる水が、高さ97mの絶壁から落下する大滝で、袋田の滝・那智の滝と並ぶ日本三名瀑の一つとされる。滝上にも観瀑台はあるが、エレベーターで下りて正面から滝壷付近を眺めたい。水しぶきを上げながら、轟音とともに流れ落ちる滝の姿は豪快そのもの。新緑、紅葉、冬場と、四季ごとに変わる景観がみごとだ。
戦場ケ原の西側、約65万平方mに広がる湿原地帯。小田代原自然探勝路は、ミズナラ・カラマツ林などに囲まれた小田代ケ原の外周を歩く2時間程度のコース。途中行き交うハイカーと挨拶を交わしながら、辺りの景色を楽しもう。紅葉期の景観は特に見事で、大自然の中にいることを実感できる。野生動物の食害から守るため、電流の通った鉄柵がある。コース:赤沼→石楠花橋→小田代原→泉門池→逆川橋。低公害ハイブリッドバスなら赤沼車庫バス停から12分だが、できれば徒歩で散策したい。
湯ノ湖から戦場ヶ原を流れる湯川に注ぐ滝で、高さ約70mから流れ落ちる。滝壺には観瀑台があり、その迫力を間近で観られる。湯ノ湖までは散策道があり、滝上から滝壺付近を眺めることもできる。観瀑台からは戦場ヶ原自然研究路にも続いているので、ここから歩く人も多い。
徳川家康の33回忌にあたる慶安元年(1648)、家康に仕えた松平正綱によって日光東照宮に寄進されたもの。日光街道、例幣使街道、会津西街道の3街道37kmの街道沿いに約1万2000本の杉が立ち並ぶ。戊辰戦争の際の砲弾跡が残る「砲弾打ち込み杉」や、杉並木の中で最も美しいとされる、高さ38m直径2.5mの「並木太郎」、割れ目にヤマザクラの種が芽吹いて合体してしまった「桜杉」など見所も多い。日光街道と呼ばれる国道119号は、両側を樹齢300年を越える杉並木が覆い壮観。世界一長い並木道としてギネスブックにも掲載されている。また杉並木の一角には、杉並木街道の保護と地域文化を継承するためにつくられた杉並木公園がある。
中禅寺湖の北岸にそびえ立つ、標高2486mの雄大な山。裾野は長く、日光市街付近まで広がっている。山全体が二荒山神社の聖域。天応2年(782)、勝道上人が苦難の末に山頂を極め、以後多くの仏徒や修験者が登拝。この山を中心に、日光山は山岳宗教の聖地として発展していった。山頂には、勝道上人が建てた奥宮が南を向いて鎮座。休憩所も立つ。毎年7月31日夜~8月7日、登拝祭[とはいさい]が行われ、約1万人もの信仰登山者が夜をついて参道をかけ登る。
神橋の北側、高さ43m、幹回り6m近くある樹齢550年といわれる巨木。根方にある小さな社は神橋橋渡し伝説の深沙[じんじゃ]大王を祭る御堂。
中禅寺湖の領土をめぐり、男体山の神と赤城山の神が争った戦場だったという伝説が名の由来。展望台からは戦場ヶ原の開放感いっぱいの景色が楽しめる。戦場ヶ原をぐるりと囲むように自然研究路が整備されており、2時間程で歩けるハイキングコースもある。付近は車の乗り入れ禁止。低公害バスを利用しよう。
湯元温泉~光徳間を歩くハイキングコース切込湖・刈込湖コース(所要4時間)の途中にある勝道上人にまつわる伝説の2つの湖。三岳の噴火によって沢がせき止められてできたといわれる山間の湖だ。刈込湖はもともと狩籠湖[かりごめこ]とよばれ、昔日光に住んでいた毒蛇を勝道上人が切り殺し、湖に刈り込めたのが名前の由来。2つの湖はつながっており、ともに水深15m、面積は両方合わせて8万平方m。切込湖は水際まで原生林に覆われているため、湖面に近づくことはできないが、刈込湖は砂浜もあり、ハイキングの途中で休憩するのによい。光徳沼から歩いてくれば、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころ満載だ。
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