
二荒山神社 高野槇
二荒山神社境内の神苑を入ってすぐ、樹齢1000年を誇る巨大な槇の老木がそびえ立つ。弘仁11年(820)、弘法大師が来山した時に、この槇を植えたとされる。このほか周りには御神木、親子杉、夫婦杉など樹齢600年以上の老杉も茂っている。
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二荒山神社境内の神苑を入ってすぐ、樹齢1000年を誇る巨大な槇の老木がそびえ立つ。弘仁11年(820)、弘法大師が来山した時に、この槇を植えたとされる。このほか周りには御神木、親子杉、夫婦杉など樹齢600年以上の老杉も茂っている。
有名な戦場ケ原のなかでも、手軽に充実した内容を楽しめるのが北戦場ケ原だ。ズミ林や開放感たっぷりの湿原へは幅広の木道が整備され、夏はサギスゲの群生などを間近に見ることもできる。マガモ、ノビタキ、キビタキ、ツグミといった四季の野鳥たちのさえずりも心地よい。最後は小滝を経て、ダイナミックな湯滝で締めくくろう。散策の前には赤沼自然情報センターに立ち寄るのがおすすめ。その時々に見られる自然などの旬の情報を教えてくれるほか、地図、クマよけ鈴の販売などもしている。
湯ノ湖から戦場ヶ原を流れる湯川に注ぐ滝で、高さ約70mから流れ落ちる。滝壺には観瀑台があり、その迫力を間近で観られる。湯ノ湖までは散策道があり、滝上から滝壺付近を眺めることもできる。観瀑台からは戦場ケ原自然研究路にも続いているので、ここから歩く人も多い。
五龍王神社の背後に落ちる滝。滝に陽光が差した際に見られる虹がとても美しい。少し上流の竪琴の滝から左に下ると、長さ72mの虹見橋が架かっている。この橋の上から龍王峡と滝を一望するのが格別。
中禅寺湖の西岸、千手ケ浜[せんじゅがはま]の奥に位置する周囲長約1.5kmの小さな湖。かつては中禅寺湖の一部であったが、土砂の堆積などによって独立してできた遺留湖。西北側の岸は穏やかに砂浜が広がり、東南側は鋭い岩肌を見せ、木が生い茂っている。周囲は原生林で囲まれ、自然の音しか聞こえてこない穴場的スポット。水位によって、湖の広さが大きく変わるのも特徴。一般車の乗り入れは禁止されているが、国道120号の赤沼車庫から低公害ハイブリッドバスで訪れるならバス停から徒歩約20分。本数が少ないため、事前に要確認。
標高約920mの山間部にある自生地。約1万平方mの湿地でミズバショウの群生が見られる。鹿の食害を防ぐためのネットフェンスがあるが、扉は開閉自由。木道があり散策できる。
標高約1300mという高地にある、日本を代表する湖の一つ。男体山の噴火で、せき止められてできたという。天応2年(782)、日光開山の祖・勝道[しょうどう]上人が男体山登頂に成功した時、山頂から湖を発見したのが始まり。ヒメマス・ニジマス釣り、遊覧船での湖上巡り、湖畔のキャンプなどが楽しめる。
鬼怒川温泉と川治温泉の中間に約3kmにわたって奇岩怪石が続く渓谷。およそ2200万年前の火山噴火による溶岩地帯にできた渓谷で、長い歳月を通して現在のような見事な景観が形づくられ、その光景が龍がのたうつような姿に似ていることから「龍王峡」の名がつけられた。渓谷沿いには散策路が整備されているので、ハイキングも兼ねて堪能してみては。
男鹿川をせき止めて造られた、五十里ダムの人造湖。江戸の日本橋から五十里の距離に位置する五十里湖は、10月中旬~11月上旬の紅葉の時期や、野ガモの飛来する11月中旬は風情がある。また、野岩鉄道湯西川温泉駅前からも湖を眺められる。
鬼怒川の支流、湯沢の渓谷沿いに数カ所、温泉が噴き出している所がある。国の天然記念物の噴泉塔は、噴出口周辺に炭酸カルシウムなどの温泉沈澱物が、円錐形に堆積したもので、噴出口から90度以上の湯を絶えず噴き上げ、硫黄の臭いも漂う。※河川の状況により通行止めの場合あり。
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