
鹿狼山
「ふくしま緑の百景」にも選ばれ、麓から頂上の社殿まで参道の両側に約100本の桜を見ることができる。四季を通して里山歩きを楽しむことができる鹿狼山は、元旦登山など町の人々に広く親しまれている。気軽に山の自然にふれる楽しさがいっぱい。元旦鹿狼山登山では毎年2000人以上の人が、山頂で初日の出を迎える。
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「ふくしま緑の百景」にも選ばれ、麓から頂上の社殿まで参道の両側に約100本の桜を見ることができる。四季を通して里山歩きを楽しむことができる鹿狼山は、元旦登山など町の人々に広く親しまれている。気軽に山の自然にふれる楽しさがいっぱい。元旦鹿狼山登山では毎年2000人以上の人が、山頂で初日の出を迎える。
「磐梯山ゴールドライン」の展望ポイントのひとつ。平成19年(2007)に遊歩道と駐車場が整備されるまでは、地元の人にもあまり知られていなかった。まさに幻の滝。滝の落差は約18m。滝壺のそばまで近づくことができる。磐梯山ゴールドラインの駐車スペースから滝までは徒歩約5分。遊歩道入り口は道路を渡った先なので、車に気をつけて横断を。
猫魔ヶ岳の火山活動でできたカルデラ内に静かな湖面を見せる雄国沼。標高1090m、周囲約3.5kmの沼で、沼を中心に広がる雄国沼湿原一帯の雄国沼湿原群落は国の天然記念物に指定されている。6月から10月頃まで、約300種類に及ぶ植物を、1周約30分の雄国沼湿原探勝路の木道を歩きながら満喫できる。なかでも、初夏のレンゲツツジやニッコウキスゲが素晴らしく、6月下旬~7月上旬にはマイカー規制も。湿原へは裏磐梯側の雄子沢川駐車場から雄国せせらぎ探勝路など3コース、喜多方側に雄国萩平・金沢峠経由の1コースがある。
喜多方市山都町に位置する1本のオオヤマザクラの桜の木。「沼ノ平の鏡桜」の名で親しまれており、小さな池の畔にひっそりと立っている。例年4月中旬に開花し、開花期間が短いため「幻の桜」とも言われる。満開時に池の水面に、鏡のようにその姿を映す情景は、周囲の緑とあいまって幻想的で、格別の美しさだ。
西根川にある幅20m、落差10mの滝で5月には滝の両岸をレンゲツツジの花が彩る。滝の音を聞いて心が歓び満たされることを願い命名された。
標高1680mの白砂峠は白砂乗越ともいわれ、尾瀬ケ原林道コース中のピークとなっている。うっそうと生い茂る樹林帯に囲まれて展望は利かず、尾瀬沼寄りに少し下ったところにこぢんまりとした白砂田代が広がっている。木道の真下に池塘が見られるので、じっくり観察しよう。
約280種類の植物が見られる日本で2番目に古い(約8万年前にできたといわれる)湿地帯。1周約30分の遊歩道があり、途中には代官清水などの湧水もある。日本一小さいハッチョウトンボは7・8月に見られる。
標高2133mの山頂付近には、なだらかなうねりを見せる美しい湿原が広がる。尾瀬御池から尾根伝いに行けるほか、キリンテ、檜枝岐村にある駒ケ岳登山口からの3本の登山コースがある。特に駒ケ岳登山口からのコースはスタートからきつい登りが続くが山頂に早く出られることもあり、人気のコース。傾斜が緩んできて、駒大池のほとりに立つ駒ノ小屋が見えてくる。頂上は右手に見える針葉樹の茂る丘で、駒ノ小屋より20分ほど登っていくと到着する。
尾瀬沼の北東に位置し、標高は1784m。以前は焼山峠ともよばれ沼田街道の難所であった。本来の峠はコメツガやシラビソなどが生い茂り、展望が利かないが、尾瀬寄りにやや下ったところに、階段状に高くなった沼山峠展望台が設けられている。ここからは、南方に尾瀬沼や皿伏山、白尾山、西方には燧ケ岳を望むことができる。
日光と会津若松を結ぶ国道121号沿いにある道の駅。本館では、地元の食品や特産の工芸品を、屋外テントでは、新鮮な野菜や果物の販売のほか、山菜そばなどの軽食もいただける。屋外テントでは4月上旬~7月下旬は山菜、5~9月は名産のアスパラを販売する。周辺に駒止湿原(天然記念物)あり。
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