
暮坂峠
流浪の歌人・若山牧水が、『枯野の旅』の一節に詠ったことで一躍有名になり、トンビを羽織った旅装の牧水像と詩碑が立つ。峠近くの中之条山の上庭園(時間:9~17時、4~12月期間中無休、電話:0279-80-7123)には、特産品直売所や食堂があり、屋外には山野草の観賞ができるエリアやフラワーガーデンがある。フラワーアレンジメント、リース作り体験可。
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流浪の歌人・若山牧水が、『枯野の旅』の一節に詠ったことで一躍有名になり、トンビを羽織った旅装の牧水像と詩碑が立つ。峠近くの中之条山の上庭園(時間:9~17時、4~12月期間中無休、電話:0279-80-7123)には、特産品直売所や食堂があり、屋外には山野草の観賞ができるエリアやフラワーガーデンがある。フラワーアレンジメント、リース作り体験可。
霊山として信仰を集めてきた嵩山の麓に立地。1名から体験できるそば打ちは1卓4食分で3000円。体験以外でも、茅葺農家を移築改造した「そば処けやき」でそばが味わえる。4月中旬から100匹を超える鯉のぼりが見られる。標高差240mの裏山(標高789mの嵩山)にはハイキング的に登れる。素晴らしい絶景が眺められ、空気の澄んだ朝方などには東京のスカイツリーを見ることもできる。
かつて源頼朝に追われた木曽義仲の残党が、武具を脱ぎ捨てたという伝説からこの名がついたといわれている。真ん中がくびれた形のため、「ひょうたん池」の愛称でも親しまれている。池をとりかこむ湿原には、観察して回れるように1周10分の木道が整備されている。春は石楠花やワタスゲなどが観賞可。高山に住むトンボの姿なども見られる。史跡名勝天然記念物のアズマシャクナゲを見る事も出来る。
近付くと強烈な硫黄臭が鼻をつく、旧火山の活動現場。志賀草津高原ルートの道路脇に眺められる。近くの道路には駐停車禁止と表示されるほど有毒ガスが充満する危険地帯だが、測定器が設置され、立ち入り禁止区域にはロープが張られている。殺生・草津自然遊歩道の出発点として、5~6月頃はイワカガミやマイヅルソウが、6~7月頃はハクサンシャクナゲが咲き、ハイカーの目を楽しませる。
国指定名勝および天然記念物に指定されている渓谷で、1.5kmにわたって巨岩や奇岩が並び、独特の景観美を造り出している。緑、黄、白が織りなす美しい模様の三波石は、既に江戸時代末期には、それぞれに名前のついた巨岩・奇岩からなる「名石四十八石」が存在し、歴史も古い。
湯ノ小屋沢川の上流に続く、秘境ムードあふれる渓谷。俳人・水原秋桜子が命名した、美しい名前の大小11の滝が落ちる。下流の潜龍[せんりゅう]の滝から、上流のひぐらしの滝までは約5km。6月頃の新緑、10月上旬~中旬の紅葉は特に美しい。
沼尻平から南岸道に入り200mほどのところにある湿原。左手の樹間に美しい沼が見え隠れしている。沼の近くまで寄ってみたいが、針葉樹に囲まれていて、道もない。
渡良瀬川が草木ダムでせき止められてできたダム湖。湖畔には富弘美術館や国民宿舎、木工体験ができるわらべ工房などが立ち、多くの行楽客を集めている。春は湖畔の桜並木が湖面に映えて美しい。
全長93mと小規模ながらも、変化に富んだ鍾乳石が見られる小平鍾乳洞を中心に広がる公園。鍾乳洞出口から続く植物園(入場無料)では、山野草など四季折々の花が楽しめる。特に冬のロウバイは見事。春はミズバショウ、夏はサルスベリ、秋は紅葉、他にキャンプ場、薪で沸かした風呂が好評の遊湯館が点在する。
鍾乳洞・不二洞を中心に、アスレチック遊具やキャンプ場などがある。歩行者専用の吊り橋・上野スカイブリッジが、対岸のキャンプ場やレストランのあるまほーばの森キャンプ場との間をつないでいる。
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