
アヤメ平
鳩待峠からひと登りして行く山上の湿原。中原山頂に立つと、なだらかな曲線を描くアヤメ平の広がりが見える。夏には、風に白い穂をなびかせるワタスゲやニッコウキスゲ、黄色い小花をつけるキンコウカの花畑が出迎えてくれる。前方に燧ケ岳や至仏山などの山並みが見渡せる。ここから木道を20分ほど行くと、冨士見小屋の立つ広場に着く。
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鳩待峠からひと登りして行く山上の湿原。中原山頂に立つと、なだらかな曲線を描くアヤメ平の広がりが見える。夏には、風に白い穂をなびかせるワタスゲやニッコウキスゲ、黄色い小花をつけるキンコウカの花畑が出迎えてくれる。前方に燧ケ岳や至仏山などの山並みが見渡せる。ここから木道を20分ほど行くと、冨士見小屋の立つ広場に着く。
湯ノ小屋沢川の上流に続く、秘境ムードあふれる渓谷。俳人・水原秋桜子が命名した、美しい名前の大小11の滝が落ちる。下流の潜龍[せんりゅう]の滝から、上流のひぐらしの滝までは約5km。6月頃の新緑、10月上旬~中旬の紅葉は特に美しい。
片品川の渓谷をせき止めてつくられた人造湖。周辺には広葉樹林が広がり、紅葉の名所としても知られる。湖畔ではヘラブナやコイ釣りが楽しめる。
全体の流れが一カ所に集中するので、勢いがあってダイナミック。落差15m。
栃木、群馬、福島、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園。ミズバショウの尾瀬に初めて出かけるなら、鳩待峠から竜宮までの尾瀬ケ原散策がおすすめ。ブナ林の森の中を行く約3.3kmの木道で、西端にはビジターセンターと国民宿舎がある。ハイカーの姿も多く、山小屋、休憩所、トイレ、コース途中のベンチも整備されており、初心者でも安心だが、山岳地帯だけに天候の急変に備えて防寒・雨天対策を忘れずに。11月上旬~4月下旬は冬期道路内閉鎖の為入山不可。
全長93mと小規模ながらも、変化に富んだ鍾乳石が見られる小平鍾乳洞を中心に広がる公園。鍾乳洞出口から続く植物園(入場無料)では、山野草など四季折々の花が楽しめる。特に冬のロウバイは見事。春はミズバショウ、夏はサルスベリ、秋は紅葉、他にキャンプ場、薪で沸かした風呂が好評の遊湯館が点在する。
みなかみ町、川場村、片品村にまたがる標高2158mの雄峰。上越の山々や日光連山を一望できる頂上には、名の由来となった日本武尊[やまとたけるのみこと]の銅像も立つ。東麓に武尊牧場、南麓に玉原高原、北面に武尊田代と、それぞれに特色のある高原が広がっている。
日光の山中に源を発する渡良瀬川が流れる渓谷。高津戸橋からはねたき橋にかけて川沿いに全長約500mの遊歩道があり、渓谷美を楽しめる。
標高1400mに位置する国内屈指のブナの森で、日本の巨木100選にも選ばれたぶな太郎の近く。キャンプ場もあり、森林浴や渓流遊びを楽しみながら、緑と水について学ぶことができる。新緑シーズンと秋の紅葉シーズンは特に人気。
赤谷川をせき止めた相俣ダムにより出現した人造湖。かつて湖の底には笹の湯、湯島温泉などがあったが、ダム建設により湖底に沈み、湖岸に猿ケ京温泉が造られた。現在は三国国境の山並みを映す静かな湖で、ワカサギやヤマメなど渓流魚の釣り場としても人気。アウトドア会社によるレイクカヌーツアーが人気。
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