
一ノ倉沢
谷川岳の東側にある日本有数の大岩壁。谷川岳ロープウェイバス停から国道291号を約3.5km、1時間かけて歩くと、突然視界が開け、前方奥にそそり立つ一ノ倉沢が現れる。アルプス的な山容からクライマーに人気だが、難易度は高い(昭和初期のクライミングブームの際に事故が多かったが、近年の年間遭難者数等は平均的)。下から見上げると大迫力の景観を楽しむことができる。10月中旬~下旬頃の紅葉時は一面錦に彩られて素晴らしい。
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谷川岳の東側にある日本有数の大岩壁。谷川岳ロープウェイバス停から国道291号を約3.5km、1時間かけて歩くと、突然視界が開け、前方奥にそそり立つ一ノ倉沢が現れる。アルプス的な山容からクライマーに人気だが、難易度は高い(昭和初期のクライミングブームの際に事故が多かったが、近年の年間遭難者数等は平均的)。下から見上げると大迫力の景観を楽しむことができる。10月中旬~下旬頃の紅葉時は一面錦に彩られて素晴らしい。
赤谷川をせき止めた相俣ダムにより出現した人造湖。かつて湖の底には笹の湯、湯島温泉などがあったが、ダム建設により湖底に沈み、湖岸に猿ケ京温泉が造られた。現在は三国国境の山並みを映す静かな湖で、ワカサギやヤマメなど渓流魚の釣り場としても人気。アウトドア会社によるレイクカヌーツアーが人気。
赤城山にある、周囲0.8kmほどの小さな湿原。大沼の南東に位置する。周りを囲んで木道が整備され、1周30分ほどのハイキングが楽しめる。4月末~7月にかけて様々な種類の高山植物が咲き、秋は草紅葉が美しい。
武尊山西南麓、標高1200~1500m一帯に広がる高原。4月下旬~5月中旬にはミズバショウの群落が見られる「小尾瀬」と呼ばれる湿原、7月上旬~中旬のニッコウキスゲ、7月中旬~8月中旬のヤナギランやラベンダー、8月下旬までのマリーゴールドなどが見ごろ。日本でも有数のブナ林、冬のスキー場、キャンプ場などが多彩に揃っている。
全体の流れが一カ所に集中するので、勢いがあってダイナミック。落差15m。
牛首と竜宮十字路のほぼ中間地点で渡る小川が、下ノ大堀川。牛首から竜宮十字路へ向かう木道からは見えないが、下ノ大堀川は中田代の湿原の中で大きく蛇行しており、周辺はミズバショウやニッコウキスゲの大群落地となっている。ここは至仏山をバックに小川沿いにミズバショウの群落が広がる、絵はがきなどでお馴染みのビューポイントなのだ。この景観を楽しめるよう湿原の中に細い木道が1本敷かれている。
尾瀬沼の南に位置する標高1762mの三平峠は、別名尾瀬峠ともよばれる。尾瀬沼から木製の階段を登ってすぐに出られるが、オオシラビソ、コメツガ、ダケカンバなどの林に囲まれた峠は展望が利かない。案内板とベンチが置かれている。
富士見峠から約40分で白尾山(2003m)に到着する。冨士見小屋に荷物を預けて、燧ケ岳や尾瀬沼などの眺望を白尾山までの往復を楽しめる。富士見峠で八木沢道を左に見送り、幅広の道をマイクロウエーブのアンテナ塔まで行く。ここから登山道となり、右前方に鬼怒沼山や黒岩山、帝釈山などを見て登っていく。空高く響く野鳥の声を聞きながら静かな山行を味わおう。樹間に尾瀬沼が見える山頂でひと休みしたら、帰りは富士見峠まで約35分だ。
利根川の流れが刻んだ渓谷で水上温泉街の中心に位置する水上峡。その下流の諏訪峡は、清流に断崖や奇岩が映えるみどころ。温泉街近くの紅葉橋から、約30分の笹笛橋コースおよび、約90分の見晴~銚子橋コースの渓流沿いの散策が楽しめる。4月末~5月末の新緑時期と10月上旬~11月末の紅葉時期。冬期は閉鎖あり。
鱒の滝から吹割の滝へ向かう途中にあり、対岸を見上げると見られる。
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