
奥栗山渓谷遊歩道
温泉宿、清流荘の横を流れる、栗山川上流にある渓谷。滝が点在する沢沿いに約2.5kmの遊歩道がある。途中には見晴らし台もあり、天気がよければ妙義山や浅間山を一望できる。鎖場などもあるので歩きやすい服装で行こう。※現在「三段の滝」より先は遊歩道崩壊により通行できない。
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温泉宿、清流荘の横を流れる、栗山川上流にある渓谷。滝が点在する沢沿いに約2.5kmの遊歩道がある。途中には見晴らし台もあり、天気がよければ妙義山や浅間山を一望できる。鎖場などもあるので歩きやすい服装で行こう。※現在「三段の滝」より先は遊歩道崩壊により通行できない。
谷川岳の稜線上にひろがる平坦地で、谷川連峰を眺めるのに絶好の展望ポイント。山麓から谷川岳ロープウェイを利用すれば、わずか15分で標高1319mの天神平に到着する。天神平からさらにペアリフトに乗って天神峠展望台まで登れば、間近に双耳峰[そうじぼう]の谷川岳を眺められる。
鳩待峠からひと登りして行く山上の湿原。中原山頂に立つと、なだらかな曲線を描くアヤメ平の広がりが見える。夏には、風に白い穂をなびかせるワタスゲやニッコウキスゲ、黄色い小花をつけるキンコウカの花畑が出迎えてくれる。前方に燧ケ岳や至仏山などの山並みが見渡せる。ここから木道を20分ほど行くと、冨士見小屋の立つ広場に着く。
川底で石が何万年もの間、急流にもまれるうちに岩盤を削ってできた穴のことで、四万川には大小8つある。最大は直径、深さとも約3m。群馬県天然記念物に指定されている。国道353号から近くまで下りられ、間近で見られる。
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の1つで、正式な名称は「荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡」。明治38年(1905)に、地元養蚕農家の庭屋静太郎によって建造された蚕種貯蔵風穴(蚕種貯蔵施設)のこと。下仁田町西端の標高840mの山中にあり、夏でも2℃前後の冷風が吹き出す岩の隙間の周りに石積みを築き、土蔵造りの建屋を設けた施設で日本最大規模を誇った。ここで全国各地から送られて来た蚕種を貯蔵し、孵化時期を調整することで、一年に数回の養蚕が可能に。見学者広場には冷風体験室もある。9時30分~16時には無料解説員も駐在。
みなかみ町、川場村、片品村にまたがる標高2158mの雄峰。上越の山々や日光連山を一望できる頂上には、名の由来となった日本武尊[やまとたけるのみこと]の銅像も立つ。東麓に武尊牧場、南麓に玉原高原、北面に武尊田代と、それぞれに特色のある高原が広がっている。
三平見晴からは片品渓谷とこの荷鞍山(標高2024m)が眼前に眺められる。富士見峠と大清水の間にそびえ、富士見下から登っていくと、谷を隔てた右手前方に穏やかな山容を見せている。
冨士見小屋の広場からアヤメ平へと向かう道はすぐに階段状の登りとなり、上がりきったところに小さな湿原が広がっている。ここが富士見田代で、端には小さな池があり、池をはさんだ向かいに燧ケ岳の山頂部が顔をのぞかせている。思いのほか間近に眺められ格好のカメラポイントとなっている。池の辺りに木道が整備され、ゆっくり写真撮影をすることができる。
竜宮十字路近くに竜宮カルストと呼ばれる池塘がある。十字路に向かって右手の池塘にはたえず大量の水が流れ込んでいるのだが、流れ出る所はない。池塘は満々と水をたたえてはいるが、水が周辺に溢れ出すこともない。反対側の左手の湿原に、どこからも水が流れ込まず流れ出ているだけなのに、いつも満々と水をたたえている池塘がある。実はこの2つの池塘は侵食されてできたトンネルによって繋がっており、水はそこを通って流れているわけだ。湿原の下を通って流れる水は海底の竜宮城にも繋がっていると考えられ、竜宮と言われるようになった。
榛名のシンボル的存在。東西4km、南北2kmの火口原のほぼ中央には、美しい円錐型をした標高1391mの榛名富士と火口原湖榛名湖がある。榛名富士山頂へは榛名山ロープウェイ(往復950円)が利用できる。
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