
上田代
尾瀬ケ原の西端、山ノ鼻から牛首は、北の猫又川の拠水林と南側に迫る山裾にはさまれて東西に長い湿原となっている。尾瀬ケ原の中でも水気の多い場所で、小さめだが水深のある池塘が点在。浮島も多く見られる。湿原植物は水分を好むナガバノモウセンゴケや、池塘に生育するヒツジグサやオゼコウホネなどが見られる。川上川の拠水林に沿った一帯には、ミズバショウの群落も広がっている。
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尾瀬ケ原の西端、山ノ鼻から牛首は、北の猫又川の拠水林と南側に迫る山裾にはさまれて東西に長い湿原となっている。尾瀬ケ原の中でも水気の多い場所で、小さめだが水深のある池塘が点在。浮島も多く見られる。湿原植物は水分を好むナガバノモウセンゴケや、池塘に生育するヒツジグサやオゼコウホネなどが見られる。川上川の拠水林に沿った一帯には、ミズバショウの群落も広がっている。
中之条町六合地区を縦断するように流れる白砂川。国道292・405号に沿うように流れ、ドライブの車窓からも渓谷美が楽しめる。
延長約900mの断崖が幅2~3mほどにせまっており、木漏れ日が渓谷に差し込む様子は神秘的。
川和自然公園内にある鍾乳洞。約1200年前に見つかった鍾乳洞で、400年前に中興開山上人[ちゅうこうかいざんしょうにん]が最奥部まで足を踏み入れ、この洞窟を世に広めた。洞内の全長は2.2km。関東一の規模を誇り、県の天然記念物に指定されている。参観コースは約700m(40分)で、大石柱のそそり立つ大殿堂や、やっと潜り抜けられるような支洞が無数にあり、光に照らし出される奇観には思わず息を呑むほどだ。
落差20mの滝が山あいを流れ落ちる光景は神秘的。むかしむかし道に迷った二人の男女がこの水を飲み、深い縁(えにし)でむすばれたことから、良縁・子宝に恵まれるという。
榛名山、妙義山と並ぶ上毛三山(上毛は群馬の旧国名「上毛野国」から由来)の一つに数えられる複式火山。山頂には3つの湖(大沼、小沼、覚満淵)がある。特に覚満淵は湿原で、レンゲツツジや高山植物が群生していることでも有名。また周辺にはハイキングコースをはじめキャンプ場やスキー場もあり、年間を通して楽しめる。赤城山へのアクセスは、前橋駅から赤城山ビジターセンター行きの直通バスを利用するのもよい。
日光の山中に源を発する渡良瀬川が流れる渓谷。高津戸橋からはねたき橋にかけて川沿いに全長約500mの遊歩道があり、渓谷美を楽しめる。
上ノ大堀川を渡って牛首を過ぎると、視界が開け明るく大きな湿原が広がる。この上ノ大堀川から沼尻川にかけてが尾瀬ケ原の中央部となる中田代。池塘も大きく花の種類も多い。至仏山や景鶴山、アヤメ平の稜線、また燧ケ岳など構図的にも優れており、シャッターポイントの多い場所だ。
片品川の渓谷をせき止めてつくられた人造湖。周辺には広葉樹林が広がり、紅葉の名所としても知られる。湖畔ではヘラブナやコイ釣りが楽しめる。
夏の風物詩となっている箱島地区のほたる。日本名水百選「箱島湧水」の下流では、ほたる保護の会による河川清掃作業などにより、ほたるが自然繁殖できる美しい自然が守られている。ピーク時のほたるの数は多く、毎年見ている地元の人たちも感動するほどとか。
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