
月夜野ホタルの里遊歩道
上越新幹線上毛高原駅の西側にあるホタルの里遊歩道で観賞できる。田園の広がる自然豊かなホタルの里遊歩道には、約1.9kmの観賞コースがあり、ゲンジボタルやヘイケボタルが飛び交っている。
- 「上毛高原駅」から徒歩2分
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上越新幹線上毛高原駅の西側にあるホタルの里遊歩道で観賞できる。田園の広がる自然豊かなホタルの里遊歩道には、約1.9kmの観賞コースがあり、ゲンジボタルやヘイケボタルが飛び交っている。
尾瀬沼付近を源にして流れる片品川の中流にあたり、吹割の滝、鱒飛[ますとび]の滝、般若岩[はんにゃいわ]、獅子岩など数十mの断崖や奇岩、大小の滝が雄大な渓谷美をつくっている。その美しさは利根川支流随一といわれ、訪れる人々を魅了する。吹割の滝入口から渓谷沿いに周遊できる吹割渓谷遊歩道があり、1周約2km、所要1時間の散策が楽しめる。
白根山の噴火で生まれた丸沼は、周囲を白樺やブナの原生林が囲み、新緑や紅葉の季節は特に美しい。春から秋はニジマス釣りやボート遊びを楽しむ人が訪れるほか、シラネアオイなど高原の花の季節にはハイカーたちで賑わう。
鳩待峠からひと登りして行く山上の湿原。中原山頂に立つと、なだらかな曲線を描くアヤメ平の広がりが見える。夏には、風に白い穂をなびかせるワタスゲやニッコウキスゲ、黄色い小花をつけるキンコウカの花畑が出迎えてくれる。前方に燧ケ岳や至仏山などの山並みが見渡せる。ここから木道を20分ほど行くと、冨士見小屋の立つ広場に着く。
環境省認定の日本名水百選の一つ。樹齢400年もの大杉の根本から1日約3万トンもの清らかな水が湧き出している。
粕川上流に位置する、落差32mの赤城山麓で最も大きい滝。平成21年(2009)には群馬県の名勝に指定された。前不動から滝までは約40分の道のりで途中、洞穴の下に社殿が立つ滝沢不動尊が見どころ。来訪する際は登山用のくつ・服装で。
みなかみ町、川場村、片品村にまたがる標高2158mの雄峰。上越の山々や日光連山を一望できる頂上には、名の由来となった日本武尊[やまとたけるのみこと]の銅像も立つ。東麓に武尊牧場、南麓に玉原高原、北面に武尊田代と、それぞれに特色のある高原が広がっている。
2000m級の山々に囲まれた周囲10km、標高1513mに位置するダム湖。春から初秋にかけてシラネアオイ、レンゲツツジ、ノゾリキスゲ、コマクサ、ヤナギランなど300種以上の高山植物が湖周辺を彩り、秋には色彩豊かな紅葉が見られる。中でも7月のノゾリキスゲは見事。湖畔を巡るトレッキングや周辺の山々への登山を楽しめるほか、湖では釣りもできる。野反峠休憩舎や野反湖展望台兼案内所では地元産の舞茸を使ったうどん・そばなどがおすすめ。北岸側には野反湖キャンプ場(5月上旬~11月中旬営業)も整備されている。
群馬県の嬬恋村から長野県東御市へ至る県道94号沿い、「休暇村嬬恋鹿沢」に程近い位置にある落差5mのたまだれの滝は、浅敷山からしみ出す水が流れ落ちる滝。小さな滝だが、岩肌を覆う苔が神秘的な雰囲気をつくり出し、絶好の撮影スポットになっている。各写真コンクールで入賞作品多数という観光名所で、駐車場から徒歩5分ほどで、マイナスイオンを感じることができる絶好のリフレッシュポイントだ。
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の1つで、正式な名称は「荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡」。明治38年(1905)に、地元養蚕農家の庭屋静太郎によって建造された蚕種貯蔵風穴(蚕種貯蔵施設)のこと。下仁田町西端の標高840mの山中にあり、夏でも2℃前後の冷風が吹き出す岩の隙間の周りに石積みを築き、土蔵造りの建屋を設けた施設で日本最大規模を誇った。ここで全国各地から送られて来た蚕種を貯蔵し、孵化時期を調整することで、一年に数回の養蚕が可能に。見学者広場には冷風体験室もある。9時30分~16時には無料解説員も駐在。
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