
椎崎諏訪神社
加茂湖東岸の小高い丘にあり、加茂湖の夕焼けが眺望できる。境内の能舞台では8月を除く5~10月に古式ゆかしい薪能[たきぎのう]が演じられる。舞台はふだんは戸が閉めてあるが、外観は見学自由。
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加茂湖東岸の小高い丘にあり、加茂湖の夕焼けが眺望できる。境内の能舞台では8月を除く5~10月に古式ゆかしい薪能[たきぎのう]が演じられる。舞台はふだんは戸が閉めてあるが、外観は見学自由。
座禅体験(志納1000円~)は住職の説法を含め、所要約2時間。戦国時代の戦火の際、味噌桶に収めた600巻の経典が焼失を免れたことから、「関興寺の味噌なめたか」の言葉が誕生。現在も参拝者はご利益があるとされる味噌をなめる。関興寺味噌500円。
五智国分寺の西方、小高い丘の上にある。延喜式にも登場する古社で、越後一之宮としての格式を誇る。大国主命[おおくにぬしのみこと]と奴奈川姫[ぬながわひめ]の結婚伝説がある。珍しい片葉の葦も群生。
上杉謙信公の祖父長尾能景[よしかげ]が、長尾家の菩提所として創建した寺。謙信公はここで学問を修め、禅を学んだ。上杉氏後の春日山城主堀氏、高田城主松平、榊原氏の菩提所。宝物館には謙信公の遺品や上杉軍旗一式、その他各城主縁のものを展示している。
佐渡が京都の鬼門にあたるとして弘法大師が開基した古寺。嵯峨天皇の勅願寺ともいわれる。金堂は室町時代の建物で、弘法堂、骨堂とともに国の重要文化財に指定。7月には境内に7000本のアジサイが咲き乱れ、「アジサイ寺」ともよばれている。
大同2年(808)開基の真言宗の寺。金北山や金剛山と並ぶ佐渡三霊山の壇特山[だんとくさん]を奥の院とする。天明元年(1781)に佐渡を訪れた木喰行道[もくじきぎょうどう]がつくった仏像は本堂に安置され、拝観できる。
現在も30以上もの能舞台が残るほど古来より「能」が盛んな佐渡島。ここ大膳神社には、現存するなかでは島最古といわれる、歴史ある茅葺き屋根の能舞台が立つ。また、日輪が絵描かれている舞台としても珍しく、貴重な能舞台。毎年6月、この舞台で薪能が催されるが、舞台を見学するだけでも十分楽しめる。
天平年間(729~749)に創設された越後の国分寺。永禄5年(1562)上杉謙信の再興と伝わる。安政3年(1856)建立で、高さ25mの三重塔には十二支の彫刻が施され、伽藍は未完ながら県の文化財に指定。本堂は焼失したが、平成9年に再建された。境内には親鸞聖人が流罪生活を送った竹之内草庵があり、自作の等身大の木像が安置されている。
親鸞聖人が竹之内草庵から移り、妻恵信尼[えしんに]と過ごしたといわれる。本堂に正面から描かれた親鸞聖人の御影像がある。
奈良時代に建てられたといわれる佐渡最古の寺。寛文6年(1666)再建された、美しい茅葺の草堂(瑠璃堂)が正面参道奥にあり、本尊の薬師如来が安置されている。薬師如来拝観については電話で確認を。
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