
居多神社
五智国分寺の西方、小高い丘の上にある。延喜式にも登場する古社で、越後一之宮としての格式を誇る。大国主命[おおくにぬしのみこと]と奴奈川姫[ぬながわひめ]の結婚伝説がある。珍しい片葉の葦も群生。
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五智国分寺の西方、小高い丘の上にある。延喜式にも登場する古社で、越後一之宮としての格式を誇る。大国主命[おおくにぬしのみこと]と奴奈川姫[ぬながわひめ]の結婚伝説がある。珍しい片葉の葦も群生。
親鸞聖人が竹之内草庵から移り、妻恵信尼[えしんに]と過ごしたといわれる。本堂に正面から描かれた親鸞聖人の御影像がある。
大同2年(808)開基の真言宗の寺。金北山や金剛山と並ぶ佐渡三霊山の壇特山[だんとくさん]を奥の院とする。天明元年(1781)に佐渡を訪れた木喰行道[もくじきぎょうどう]がつくった仏像は本堂に安置され、拝観できる。
天平年間(729~749)に創設された越後の国分寺。永禄5年(1562)上杉謙信の再興と伝わる。安政3年(1856)建立で、高さ25mの三重塔には十二支の彫刻が施され、伽藍は未完ながら県の文化財に指定。本堂は焼失したが、平成9年に再建された。境内には親鸞聖人が流罪生活を送った竹之内草庵があり、自作の等身大の木像が安置されている。
初代佐渡奉行の大久保長安[ながやす]が開いた寺。山門へは美しい石畳が続く。長安が自分の死後の冥福を祈った逆修塔[ぎゃくしゅうとう]と、佐渡一国検地を行った河村彦左衛門を供養して建てられた五輪塔[ごりんとう]は国指定の史跡。また、墓地後方に密生するタブの木の準原生林も見落とせない。
陸海の交通安全の守護神として信仰を集めてきた、佐渡一の宮。羽茂川に架かる朱色の欄干の妹背橋[いもせばし]を渡ると一の鳥居、二の鳥居とつづく。
真野から赤泊への旧街道、梨ノ木峠にある地蔵堂。子供の病気回復をかなえてくれるといわれる15~20cmの地蔵。願いがかなった親が身代わり地蔵を持ち寄り、何千という石地蔵が並んでいる。
鎌倉時代、大納言京極為兼[きょうごくためかね]卿が佐渡に流された時の往復の旅宿であったと伝えられる寺。佐渡七福神の一つ、京極毘沙門天図は馬堀法眼[まほりほうがん]画伯の描いたもの。拝観は自由。
宿根木十上[とがみ]山麓にある、高さ17.5mの日本一大きい地蔵。昭和58年(1983)に建立された。
順徳[じゅんとく]上皇に従って佐渡に渡り、後に出家して阿仏房[あぶつぼう]となった遠藤為盛[ためもり]とその妻千日尼[せんにちに]が鎌倉時代に開基した日蓮宗の名刹。文政8年(1825)建立の五重塔(重要文化財)の心柱は杉の一本造りで、心柱と四天柱を各層で緊結している独自の手法がみられる。
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