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白萩の寺として知られる、大聖寺藩歴代藩主前田家の菩提寺。藩主の謁見の間として造られた書院があり、禅宗様式を取り入れた格調の高い構造で、築山池泉式の庭園が望める。本堂、御霊屋、座禅堂のほか、十六羅漢堂には文政3年(1820)に造られたという像が静かにたたずんでいる。山頂広場には大聖寺藩歴代藩主(初代から14代)の墓が一堂にあり、初代利治の墓の側には、追腹を切った3人の家臣の墓もある。
寛永8年(1631)創建の古刹。眼病治癒に霊験があるとされ、多くの人が訪れる。本尊の不動明王は高さ約8m。白山を開山した、泰澄大師が彫ったものが起源だと伝わる自然石の磨崖仏だ。
山中温泉を発見した僧行基が、自ら彫りあげた薬師如来像をここに安置したのが始まり。京都の蛸薬師、出雲の一畑薬師と並ぶ日本三薬師の一つだ。薬師橋のたもとに立つ朱塗りの多宝塔や、九谷焼の陶祖・後藤才次郎が寄進した国の重要文化財の陶製金剛童子立像、芭蕉の忘れ杖が納められた収蔵庫があり、申し込めば見学もできる。
明治初年の廃仏顕釈[はいぶつきしゃく]令により、白山の6000体の仏像が破壊された。しかし、山頂に安置されていた本地仏等8体は、当時の住職によって難を逃れ、林西寺に安置されている。御前峰の十一面観音像をはじめ、国・県の文化財に指定されている。
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