
護國寺
平安時代の高僧行教上人により創建された寺院。高野山真言宗 淡路島七福神布袋尊霊場、淡路四国八十八カ所霊場第十七番札所。本尊は胎蔵大日如来(平安時代後期作)国の重要文化財。元旦より7日間と毎月28日に御開帳。数多くの古文書が現存しており、なかでも元久2年(1205)の庁宣は淡路島内最古の文書。春は参道の桜が美しく花見で賑わう。江戸初期の庭園は兵庫県の指定名勝。マスコットキャラクター『ホティさん』は和合の神様。
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平安時代の高僧行教上人により創建された寺院。高野山真言宗 淡路島七福神布袋尊霊場、淡路四国八十八カ所霊場第十七番札所。本尊は胎蔵大日如来(平安時代後期作)国の重要文化財。元旦より7日間と毎月28日に御開帳。数多くの古文書が現存しており、なかでも元久2年(1205)の庁宣は淡路島内最古の文書。春は参道の桜が美しく花見で賑わう。江戸初期の庭園は兵庫県の指定名勝。マスコットキャラクター『ホティさん』は和合の神様。
天平13年(741)に聖武天皇に勅命を受けた行基が開基。寿老人は黒い鹿を伴う姿だが、この寺の寿老人は右手に宝杖、左手に桃を持っている。この桃は孫悟空が桃を食べて5000年の長寿を保ったという伝説にちなんでいる。
淡路四国八十八ヵ所第74番霊場である蓮華寺は、禅定律師が元弘2年(1332)に建立した高野山真言宗の古刹。この寺は特に五百羅漢で有名で、およそ530体もの羅漢様が祭られている。ズラリと並んだ羅漢様は、色も鮮やかでひとつひとつ表情も違い、見ていて飽きない。江戸時代に造られた多宝塔もみどころの一つ。
社宝の神輿は国指定の重要文化財で、平安期の近衛天皇の母・美福門院が石清水八幡宮に献納した15基のうちの1基との伝承がある。毎年10月第3土・日曜に開催の秋祭りでは、豊作と豊漁を占う「大綱引き」が行われ、浜までの往復約4kmを練り歩く舟だんじりも圧巻。
天平3年(737)、行基が七堂伽羅を創建したのが始まり。福禄寿は1000万歳の中国の仙人で、幸福と財運、長寿の三徳を叶えてくれる。長い頭は知恵と福の象徴で、長寿のシンボルである鶴と亀を従え左手に如意宝珠、右手に杖を持つ。
弘仁10年(819)、弘法大師により創建されたと伝わる。室町時代築の山門は島内に現存する最古の木造建築物。幕末には、この寺で勤皇の志士たちが幕府の目を逃れて密議を重ねた。神仏分離令に伴い、京都の石清水八幡宮の護国寺から移された薬師如来像や十二神将像(いずれも国指定重要文化財)が安置されている。
国生みの大業を果たされた伊弉諾尊と伊弉肉尊を祀る日本最古の神社「伊弉諾神宮」の案内(有料)とパワースポット体感ができる。
宝亀年間(770~781)に創建の寺。七福神の中で唯一の日本の神様・恵美酒太神を祭る。右手に釣竿、左手に鯛を抱え、鯛はめでたいのタイと芽出るという意味があり、無病息災、家業繁栄などのめでたいことを授けてくれる。
貞観2年(860)の創建と伝わる古社。暦応3年(1340)に足利尊氏の命によって阿波から入島した細川師氏が神前で戦勝を祈願し淡路島の守護大名となった後も崇敬したという。本殿は寛永8年(1631)に建立されたもので兵庫県指定の重要文化財。4月第2日曜には、12基のだんじりが宮入する春祭りが満開の桜の下で行われる。
ご神体は高さ約12mの神籬岩(通称:ひもろぎのお岩さま)と呼ばれる巨石。淡路島を代表する巨石信仰の舞台で厳かなムードが漂う。兵庫県の重要文化財に指定されている。
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