医王山清瀧寺
四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像、台座内の真っ暗ななかを戒壇巡ると厄除けのご利益があるという。
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四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像、台座内の真っ暗ななかを戒壇巡ると厄除けのご利益があるという。
神亀[じんき]元年(724)、行基[ぎょうき]の創建といわれる古刹。国宝の薬師堂は平安期の建立で、単層入母屋造、優美な曲線を描く柿葺[こけらぶき]の屋根と深い軒が当時の建築様式を伝える。ほかに瑠璃光殿、大師堂、庫裏があり、薬師堂に安置されている3体の如来坐像[にょらいざぞう]と、2体の菩薩像、2体の天部像は重要文化財に指定されている。電話にて事前に予約すれば拝観することも可能だ。
大同2年(807)弘法大師の開基と伝わる古刹で、室戸岬頂上にある四国霊場第24番札所。俗に金剛頂寺を西寺と呼び、ここを東寺と呼ぶ。宝物殿には平安末期の作とされる仏像3体(重要文化財)と足利時代の作である3つ足丸盆1対(重要文化財)があるが、なかでも如意輪観音半跏像[にょいりんかんのんはんかぞう]は大理石でできた非常に珍しいもの。弘法大師自らが刻んだといわれる、ご本尊の虚空蔵菩薩[こくうぞうぼさつ]は秘仏。境内には空海の七不思議、鐘石[かねいし]と喰わずの芋がある。
聖武天皇が各国に1カ寺ずつ開いた国分寺の1つで、四国霊場第29番札所。みどころの多い古刹で、長宗我部氏が再建したこけら葺き寄棟造の金堂、木造薬師如来2体、梵鐘は国の重要文化財。
神亀元年(724)、行基の創建と伝わる寺。宝物殿にある6体の地蔵菩薩立像(高知県指定文化財)のうち、3体は微笑を浮かべており、日本で唯一の笑い地蔵と伝えられる。境内には万葉植物園があり、6月下旬~8月上旬に大賀蓮の花が咲く。500本のヤマモミジは新緑や紅葉のころ境内を彩る。豊永郷民俗資料館は、建物と展示で2017グッドデザイン賞を受賞。
慶長12年(1607)、土佐一條氏一門の霊を祭るために霊社が建てられ、文久2年(1862)正式に神社となった。藤見の御殿跡や御化粧の井戸など、境内には一條氏ゆかりの旧跡がある。毎年5月3日には、京都の葵祭にならった土佐一條公家行列を開催。大祭は毎年11月22~24日。
土佐神社(土佐一宮)の別当寺として建立された。明治時代、廃仏毀釈で廃寺となったが、昭和になって復興。境内には首から上の病気にご利益があるという梅見地蔵がある。
竜宮に棲んでいた赤亀が、背中に銅の梵鐘を背負い奉納したという伝説があり、この銅鐘は国の重要文化財。また境内には甲羅に鐘を乗せた亀の像がある。
土佐の一ノ宮。5世紀の創建と伝わる古社で広大な境内をもち、県道脇の楼門から長い参道が続く。正面奥には樹齢数百年の杉や檜が鬱蒼と茂る中、本殿・拝殿・幣殿・鼓楼・楼門など重要文化財の建築物が立ち並ぶ。幣殿・拝殿は、左右に翼拝殿を設けた「入りとんぼ」という珍しい建築様式。開運招福の御利益がある。
海岸沿いから駆け上がる標高450mの四国霊場。道のりが険しく「遍路ころがし」ともいわれる。長い石段沿いには美しい日本庭園がある。
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