
国宝豊楽寺薬師堂
神亀元年(724)、名僧行基に創建された古刹。日本三大薬師の一つに数えられる薬師堂は、四国最古の木造建築物で国宝に指定。緩やかな勾配の屋根、反り返った優美な軒先が、藤原氏全盛期の様式を今に伝える。
- 「大田口駅」から徒歩12分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
神亀元年(724)、名僧行基に創建された古刹。日本三大薬師の一つに数えられる薬師堂は、四国最古の木造建築物で国宝に指定。緩やかな勾配の屋根、反り返った優美な軒先が、藤原氏全盛期の様式を今に伝える。
四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像、台座内の真っ暗ななかを戒壇巡ると厄除けのご利益があるという。
漫画王国、高知県ならではのユニークな神社。自然木を生かした珍妙な鳥居、カラフルな社殿の屋根など、じつに奇想天外な神社だ。マンガファンなら、一度はお参りしてみたい。
行基によって神亀元年(724)に開創され、弘法大師によって四国八十八カ所霊場札所に定められたとされる土佐屈指の古刹。知恵の仏様文殊菩薩(重要文化財)が本尊なので、合格祈願をする受験生も多い。本堂(重要文化財)、大師堂、五重塔、高僧・夢窓国師作とされる庭園が広がる。宝物館では阿弥陀如来立像、千手観音立像などの重要文化財も数多く所蔵している。
聖武天皇が各国に1カ寺ずつ開いた国分寺の1つで、四国霊場第29番札所。みどころの多い古刹で、長宗我部氏が再建したこけら葺き寄棟造の金堂、木造薬師如来2体、梵鐘は国の重要文化財。
室津港を見下ろす小山に立つ四国霊場第25番札所。大同2年(807)弘法大師の開基と伝わり、125段の階段を登ると竜宮城を思わせる白壁に朱塗りの鐘楼門がある。本尊の楫取延命地蔵[かじとりえんめいじぞう]菩薩は弘法大師作といわれ、海上守護仏として信仰を集めている。
文久2年(1862)脱藩の決意を固めた龍馬が、吉野の花見と称してこの和霊神社を詣で、武運長久を祈願したと伝えられる。毎年3月下旬には脱藩祭が行われる。
天平年間(729~749)、行基が創建したといわれる古刹。四国霊場第37番札所。本堂は昭和53年(1978)の再建で、格天井には壇家を中心とした人々によって奉納された極彩色の板絵575枚がはめ込まれている。本尊は、阿弥陀如来・観世音菩薩・不動明王・薬師如来・地蔵菩薩の5体。弘法大師にまつわる七不思議伝説のうちの一つ、3節実をつけるという三度栗が境内にあり、毎年実をつける。
四万十川の支流、梼原川沿いに立つ風格ある神社。梼原町と津野町を含む一帯は津野山郷と呼ばれ、開祖の津野経高が伊豆から三島大明神を勧請したといわれる。本殿は享和3年(1803)の再建。境内に続く参道にかかる神幸橋(みゆき橋)は木製屋根付きで風情最高。境内から左側に延びる山道は坂本龍馬脱藩の道に指定されている。
土佐藩家老、深尾家の菩提寺。禅寺らしいキリッとした佇まいの庭園は、土佐三名園の一つ。山門まで続く石段沿いの紅葉も風情満点。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。