
雪蹊寺
長宗我部元親の菩提寺で、四国霊場第33番札所。本尊の薬師如来像(重要文化財)は運慶作。本堂脇の馬頭観音は旅の安全を守るとされ、遍路の信仰が厚い。その他、国指定重要文化財全16体も安置されている。拝観は要事前予約。
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長宗我部元親の菩提寺で、四国霊場第33番札所。本尊の薬師如来像(重要文化財)は運慶作。本堂脇の馬頭観音は旅の安全を守るとされ、遍路の信仰が厚い。その他、国指定重要文化財全16体も安置されている。拝観は要事前予約。
海岸沿いから駆け上がる標高450mの四国霊場。道のりが険しく「遍路ころがし」ともいわれる。長い石段沿いには美しい日本庭園がある。
平安時代中~後期の創建とされる真言宗の古刹で、本堂薬師堂が国の重要文化財に指定されている。室町時代の様式といわれ、寄棟造の屋根の描く優美な曲線が見事。堂内に安置されている木造不動明王立像や毘沙門天立像も重要文化財に指定されている。弘法大師一夜建立の言い伝えがある。
四国霊場第36番札所。弘法大師が修行先の唐から投げた、独鈷杵[とこしょ]が見つかったことから開基したと伝わる。本尊の波切不動明王[なみきりふどうみょうおう]像は漁民の信仰が篤く、本堂には船を描いた絵馬が多く掲げられている。鎌倉時代作といわれる、寄木造の愛染明王坐像[あいぜんみょうおうざぞう]は重要文化財。
土佐神社(土佐一宮)の別当寺として建立された。明治時代、廃仏毀釈で廃寺となったが、昭和になって復興。境内には首から上の病気にご利益があるという梅見地蔵がある。
室津港を見下ろす小山に立つ四国霊場第25番札所。大同2年(807)弘法大師の開基と伝わり、125段の階段を登ると竜宮城を思わせる白壁に朱塗りの鐘楼門がある。本尊の楫取延命地蔵[かじとりえんめいじぞう]菩薩は弘法大師作といわれ、海上守護仏として信仰を集めている。
漫画王国、高知県ならではのユニークな神社。自然木を生かした珍妙な鳥居、カラフルな社殿の屋根など、じつに奇想天外な神社だ。マンガファンなら、一度はお参りしてみたい。
入野地区の総鎮守として敬われる古社。鳥居から続く杉並木の美しい参道を歩くと、加茂神社と八幡宮が合祀された社殿がひっそりと佇む。年に2回「八幡さん」の名で地元の人たちに親しまれる祭りがおこなわれ、青年たちがみこしを担いで賑わう。
土佐藩家老、深尾家の菩提寺。禅寺らしいキリッとした佇まいの庭園は、土佐三名園の一つ。山門まで続く石段沿いの紅葉も風情満点。
高知市にある天満宮で、例年、高知県では最も初詣参拝者が多い。菅原道真公の薨去後、その嫡男で土佐に流されていた高視公が遺品を霊璽として創建した。嘉永6年(1853)に建てられた楼門は市文化財。特に学業成就を願う受験生の参拝が多い。
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