夢千代像
『夢千代日記』にちなんで、荒湯のすぐ近くに立つ。モデルは主人公を演じた吉永小百合。春来川沿いには、夢千代の出演者や有名人の手形が刻まれている。
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『夢千代日記』にちなんで、荒湯のすぐ近くに立つ。モデルは主人公を演じた吉永小百合。春来川沿いには、夢千代の出演者や有名人の手形が刻まれている。
城崎温泉街に点在する24点の文学碑のうちの一つ。『若菜集』や『破壊』で知られる文豪・島崎藤村の文学碑には、紀行文『山陰土産』の書き出しの文言が刻まれている。明治から昭和にかけて詩人、小説家として活躍した藤村は、昭和2年(1972)の55歳の頃、大阪朝日新聞の依頼で、城崎温泉から島根県津和野まで旅行し、その紀行文『山陰土産』を連載した。碑はJR城崎温泉駅駅前の飲泉場のそばにある。
銀が発見されたのは約1200年前と伝えられる生野銀山。織田・豊臣・徳川の直轄を経て明治政府初の官営鉱山となり、日本の近代化に貢献した大鉱山だ。近年には、経済産業省「近代化産業遺産」の構成遺産や文化庁「日本遺産」の構成文化財の一部にも認定。総延長350km以上、深さ約880mに及ぶ坑道の一部を公開した施設の敷地内には、生野鉱物館や鉱山資料館、吹屋資料館、レストハウス、食堂なども揃う。約1kmの観光坑道は、車椅子やペットの入場も可能で、近代技術による採掘状況や岩肌の生々しいノミ跡、銀鉱脈跡などが間近に見学できる。
城崎温泉の温泉街に建てられた24点の文学碑のうちの一つ。「一の湯」横の足湯近くに配された句碑には、昭和5年(1930)に城崎を訪れ、大正・昭和に活躍した歌人・与謝野寛・晶子の短歌が夫婦仲よく紹介されている。足湯を楽しみながらチェックしよう。
淡路島は、江戸時代以降徳島・阿波藩の領地となったが、蜂須賀正勝と義兄弟であった稲田植元の子孫に洲本城を任せたため、明治の廃藩置県まで稲田氏が治めた。洲本城下の堀端に立つお登勢像は、船山馨の小説『お登勢』の主人公。明治維新前の庚午事変を乗り越え強く生きた女性として描かれている。
「淡路廃帝」と呼ばれる淳仁天皇の御陵・淳仁天皇陵。天平宝字2年(758)に第47代天皇に即位したが、仲麻呂の乱が起こり皇位を奪われ淡路島に幽閉された。天平神護元年(765)に逃亡を企てたが捕まりその翌日に33歳で崩御した。天皇陵から南へ1kmほど離れた左手に生母当麻夫人の墓がある。
戦国時代の城郭様式を色濃く残し、国の史跡にも指定されている三熊山山上にある城跡。東西800m、南北600mの範囲に総石垣造の曲輪が残る。大阪湾や紀淡海峡などを望む眺望も良好。
神宮寺の飛び地境内に歴代住職の墓と並んで建ち、向かって右側の五輪塔が武将・梶原景時の墓と伝えられる。鎌倉時代前期に建立されたと考えられ、石材はこすると松の香りがするという松香石。
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