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八幡浦の海中に祀られ、満潮になると胸まで海に浸かる地蔵尊。名称はお地蔵さんのお腹にまるく穴があいていることに由来。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると伝わる。遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られている。
第30代五島藩主・盛成公[もりあきらこう]が、15年の歳月をかけて文久3年(1863)に完成させた江戸幕府最後の城。外国船(黒船)の襲来に備えて、国防のために築かれた。現在は石垣や大手門を残すのみだが、城壁の三方が海に面していた国内でも珍しい海城跡だ。
弥生時代中期(300年頃)の一支国[いきこく]集落跡で、日本最古の船着き場跡なども見られる貴重な遺跡。発掘された遺跡は埋め戻されてしまったが、その出土品や模型などは併設の原の辻ガイダンス(料金:無料、時間:9~17時、電話:0920-45-2065)で見学できる。所要30分。
山鹿流築城法により約15年をかけて享保3年(1718)に完成した平戸城。本丸に、御殿のあった二の丸、三の丸、白浜廓などから成る平戸藩主松浦[まつら]氏の居城で、別名亀岡城とも呼ばれた。現在、一帯は亀岡公園として整備され、本丸に立つ天守閣は昭和37年(1962)に乾櫓や地蔵坂櫓などとともに復元された。天守閣内部には4世紀頃の「環頭の太刀[かんとうのたち]」(国指定重要文化財)をはじめ、平戸藩ゆかりの武具などの文化財や遺品が多く展示されている。天守閣最上階の展望室からは平戸市街や平戸港、遠くは壱岐の島々まで見渡せる。
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