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生月大橋から見える舘浦[たちうら]の小高い丘にそびえる大魚籃観音。ブロンズ像では日本屈指の大きさを誇る。高さは18m・重さ150トンで、昭和55年(1980)に漁業の安全と海難者の供養のため建立された。額に光る真珠は直径2.5cmと立派だ。台座内部には10分の1の大きさの生月大魚籃観音をはじめ木彫りの観音像など70体が祭られている。
五島列島の中通島北部に位置する、木造瓦葺き平屋建てのカトリック教会。明治15年(1882)に創建された教会で、創建当時の場所に当時の規模や形をほとんど変えることなく、ミサも行われる現役の木造教会として最古級のものだった。平成19年(2007)に、漏電が原因と見られる火災により損傷。柱や梁などの構造体や外壁はしっかりと残っていたため、調査・検討の結果、復元工事を決定。平成22年(2010)には、曲線が美しいリブ・ヴォールト天井(こうもり天井)のかつての姿を取り戻し、現在は長崎県の有形文化財にも指定されている。
八幡浦の海中に祀られ、満潮になると胸まで海に浸かる地蔵尊。名称はお地蔵さんのお腹にまるく穴があいていることに由来。6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると伝わる。遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られている。
弥生時代中期(300年頃)の一支国[いきこく]集落跡で、日本最古の船着き場跡なども見られる貴重な遺跡。発掘された遺跡は埋め戻されてしまったが、その出土品や模型などは併設の原の辻ガイダンス(料金:無料、時間:9~17時、電話:0920-45-2065)で見学できる。所要30分。
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