
松が岬公園(米沢城址)
鎌倉時代に築城され、長井・伊達・蒲生[がもう]・上杉の歴代藩主の居城となり、舞鶴城・松岬城とも呼ばれた。堀と石垣に囲まれた園内は花見の名所で、春には約200本の桜が咲く。園内には米沢藩上杉家の家祖上杉謙信を祀る上杉神社があり、上杉家伝来の宝物を多数収蔵した稽照殿もある。
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鎌倉時代に築城され、長井・伊達・蒲生[がもう]・上杉の歴代藩主の居城となり、舞鶴城・松岬城とも呼ばれた。堀と石垣に囲まれた園内は花見の名所で、春には約200本の桜が咲く。園内には米沢藩上杉家の家祖上杉謙信を祀る上杉神社があり、上杉家伝来の宝物を多数収蔵した稽照殿もある。
寛永2年(1625)、藩祖・戸沢政盛[まさもり]が築いた新庄城跡。現在は公園として整備され、4月下旬には桜、7月上~中旬にはアジサイが見ごろを迎える。園内には、戸沢氏ゆかりの戸沢神社や天満神社、護国神社が立つ。
蔵王連峰のふもと、蔵王ペンション村の宿が公開しているガーデン。春にはクリンソウやクレマチス・スノーフレーク、夏にはゲラニウムやバラ、秋には紅葉と秋明菊、ススキなど、四季折々の草木や花々を堪能できる。全体の統一感はありつつも、ペンションによって庭の雰囲気が変わるので、違いを比べるのも楽しみの1つ。オープンガーデンの公開期間については、担当ペンションブラウンまで要問合せ、もしくはホームページにて要確認。
病弱な鮎貝城主の子供に、ある子守をつけたら子供はすくすくと育つようになった。しかし、ある日突然、子守はこの桜の根元に草鞋をぬぎ捨て消えてしまう。人々は子守が仏の化身に違いないと、桜の隣に祠を建てて祭ったといわれている。
6月下旬から7月上旬には、135品種1万717株のアジサイが色鮮やかに咲きそろう。敷地内に日本初の写真専門美術館として誕生した土門拳記念館がある。
白鷹町は、樹齢1200年の薬師ザクラを始め、樹齢500年以上の桜が6本町内に点在し、古典桜の里と言われている。桜にちなんで、さくら色のものがたくさん。スイーツ、小物など町内の店に点在している。名付けて「さくらいろプロジェクト」。参加店舗には、桜色のフラッグを掲示しているので、点在する桜に合わせて町中の「さくらいろ」を探してみよう。また、(一社)白鷹町観光協会(フラワー長井線荒砥駅内)が桜の観光案内拠点となっているので、不明点は(一社)白鷹町観光協会まで問合せを。
天童市の中心部にあり、まちのシンボルとして市民に親しまれ、一帯は公園になっている。毎年4月に行われる天童桜まつりの際、ここが会場となる人間将棋は有名。園内に設置された巨大な将棋盤を舞台に、鎧姿の武者や腰元に扮した人々を駒に見立て、プロの棋士による対局が行われる。
温泉街の奥に位置する白銀公園内の2本の滝で、水しぶきを上げて流れ落ちる姿が美しい。周辺は木々が繁茂し新緑や紅葉の頃の美しさは格別。温泉街中心部から徒歩6分ほどで行ける。
崖の間を縫うように流れる銅山川[どうざんがわ]の名勝。新緑、紅葉等四季折々の景色が楽しめる。村人を困らせた大蛇を新庄藩家臣が退治したという大蛇伝説が伝わる。
「水と緑と花のまち」長井市のシンボルになっているあやめ。杉林の跡地に野生のあやめ数十株を植え、茶屋を開いて人を招いたのが始まりと伝わる。開園100年を超える3.3haの園内には、6月中旬~7月上旬の見頃時期に、紫・青・藤・白など様々なあやめが咲き乱れ、鮮やかな彩りを魅せてくれる。また、数や種類もさることながら、「長井古種」と呼ばれる長井固有の種が守られていることも特徴のひとつ。
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