
太閤の湯殿館
平成7年(1995)の大震災で壊れた極楽寺の庫裏下から秀吉ゆかりの「湯山御殿」跡とみられる遺構が現れた。ここでは蒸し風呂や岩風呂の遺構、出土品などを見ることができる。
- 「有馬温泉駅」から徒歩8分
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平成7年(1995)の大震災で壊れた極楽寺の庫裏下から秀吉ゆかりの「湯山御殿」跡とみられる遺構が現れた。ここでは蒸し風呂や岩風呂の遺構、出土品などを見ることができる。
灘の銘酒として、多くの人に親しまれる「日本盛」。その酒造りだけにとどまらず、日本酒一般の製造工程に関する資料を展示する資料館。酒器などガラス製品づくり体験など、日本酒にまつわる、あらゆる情報を学ぶことができる。1階の利き酒コーナーでは4種の原酒の有料試飲。日本料理「花さかり」では日本酒にあう日本料理も味わえる。
弥生時代全期を通して大集落があった遺跡。稲作の文化や近畿地方の墓の形態など、当時の社会や生活がうかがえる。また、兵庫県の指定文化財である碧玉製管玉や白銅製釧のほか、復元建物3棟(竪穴住居・平地住居・高床倉庫)も見学できる(団体見学は要申込み)。
尼崎城をイメージした白壁の建物。2階常設展示室には、尼崎城の復元模型や尼崎藩主ゆかりの「太刀 銘 守家」(国の重要文化財)、尼崎市指定文化財の甲冑、火縄銃・道具槍等を展示する「城下町尼崎」と、日本の大判・小判をはじめ世界170カ国の金貨・銀貨など2500個を展示する「あましんコイン・ミュージアム」がある。貴重で話題性のあるコインはキーボード操作で表裏の図柄や解説が表示されるディスプレイを設置。また、1・3階展示室では絵画・書・陶芸・工芸作品など、多彩な特別展を随時開催。
古文書・近現代文書類、歴史的公文書、図書、地図や写真、絵はがき、ビラ・チラシなど、尼崎地域の歴史に関する文書・記録・史料類を幅広く集めて保存し、利用に供する尼崎市の文書館施設。尼崎市史編集室を発展させる形で昭和50年(1975)に開館した。全国の地域史誌、歴史関係の紀要・雑誌などを集めて閲覧できる、地域史文献センターとしての役割を持っている。
貝類のみを展示公開している世界でも珍しいユニークな博物館。世界中から集めた約2000種類が展示されており、実際にふれることのできる貝もある。風を受けたヨットの帆をイメージして造られた建物は建築家安藤忠雄による設計。
温泉街の中心にある博物館。ドイツのミニチュア人形やブリキのおもちゃなど、ヨーロッパを中心に集められた約4000点のおもちゃが収蔵されている。実際に動かしたり、さわることができるコーナーや、遊び方の実演紹介もある。
昭和57年(1982)に設立した日本唯一の「日本酒」と「さくら」の博物館。「酒蔵館」と「記念館」の2館で構成。明治2年(1869)築の酒蔵を利用した「酒蔵館」は、展示している酒造道具などと共に日本遺産の構成文化財の一部で、伝統的な酒造りの工程を見ることができる。「記念館」には、酒に関する歴史資料等を展示する「酒資料室」、桜の保護・育成に尽力した笹部新太郎氏の収集した「笹部コレクション」(西宮市より寄託)を展示する「笹部さくら資料室」、季節に合わせた展示会を開催している「企画展示室」の3つの展示室がある。
歴史・美術部門からなる総合ミュージアム。1階は主に芦屋周辺の自然、原始・古代から近代に至るまでの芦屋の歴史を紹介している。2階ではコレクションの企画展示、芦屋ゆかりの美術家を中心に近代・現代の作品の展覧会などを開催。庭園内には芦屋に縁深い小出楢重のアトリエを復元し、愛用の画材などを展示している。所要1時間。
聖徳太子創建の寺と伝わる。養老2年(718)に七堂伽藍が整い、太子信仰が高まった鎌倉・室町の全盛期には300カ坊を数えた。鶴林寺公園の緑に囲まれた境内に立ち並ぶ国宝の本堂と太子堂、国指定重要文化財の常行堂、鐘楼、行者堂、護摩堂は平安~室町期に造られたもの。宝物館には、国の重要文化財に指定されている白鳳時代の銅造聖観音立像など数々の寺宝を展示。
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