
赤穂市立海洋科学館・塩の国
赤穂海浜公園内にあり、「海」と「塩」をテーマにしている科学館。赤穂の自然や塩作りの歴史を映像やパネルで分かりやすく紹介。入浜式や流下式など3つの塩田が復元され、「塩の国」では塩作りを体験できる。10名以上の団体には、地元のボランティアによる復元された塩田の案内も行っている(要事前予約)。日本遺産「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」の構成施設の一つである。
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赤穂海浜公園内にあり、「海」と「塩」をテーマにしている科学館。赤穂の自然や塩作りの歴史を映像やパネルで分かりやすく紹介。入浜式や流下式など3つの塩田が復元され、「塩の国」では塩作りを体験できる。10名以上の団体には、地元のボランティアによる復元された塩田の案内も行っている(要事前予約)。日本遺産「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」の構成施設の一つである。
人と自然の共生を考えるエコミュージアムの拠点施設で、国の特別天然記念物のコウノトリを公開飼育しており、解説員がコウノトリを見ながら説明している。また、コウノトリを育んできた豊岡の自然・文化・産業、コウノトリの保護増殖事業の歩みなどを展示。ハイビジョンシアターでは、コウノトリ野生復帰の取り組みも紹介している。周辺では野生のコウノトリも観察でき、四季を通して楽しむことができる。
国内有数の化石産出地・新温泉町にある昆虫の化石博物館。約300万年前の地層から発見された羽アリなどの化石を中心に220点を展示、また化石解説パネルやDVDによる映像・化石地層レプリカファンタビューなどで昆虫化石について紹介しているほか、採集道具の実物展示などもあり、大人も子供も見ごたえたっぷりだ。
ドラマ『夢千代日記』の舞台となった昭和30年代の温泉街を再現し、使われた小物や衣装、台本などを展示すると共に夢千代を演じた、吉永小百合氏の平和維持活動も紹介している。また、1年後に届く「夢てがみ」(切手代込200円)も人気。
日本だけではなく、世界の国々の暮らしに根付いている貯金箱文化。江戸時代や明治時代の日本の貯金箱をはじめ、中世から近代にかけての欧米のアンティークの品々など世界62カ国、2万5000点超のさまざまな貯金箱コレクションを所蔵する博物館。館内にはユニークで多彩なコーナーが設けられ、鉄腕アトムやウルトラマンなどノスタルジックな形の貯金箱が集められたコーナーや、約650点の貯金箱で街の風景を箱庭的に演出した「貯金箱ランド」などみどころ満載。ネコやブタ、ニワトリなど動物の種類ごとの展示や、鉄製のからくり貯金箱など、貯金箱の歴史や世界の風俗を感じながらも、珍しくてクスっと笑える癒し系スポットだ。
地球と宇宙をテーマにした科学館。プラネタリウムや、81cm大型反射望遠鏡を備えた天文台などがあり、晴れた日には昼間でも星を見ることができる。土曜と祝前日の19時30分~21時には天体観測会(200円、事前に要予約)、日曜、祝日には子供科学教室など、さまざまなイベントも開催されている。
書写山のふもと、夢前川のほとりに建つ書写の里・美術工芸館。郷土のゆかりの元東大寺別当・清水公照の作品や姫路の伝統工芸品、全国の郷土玩具などを常設展示しているほか、企画展や特別展も開催している。工芸工房では、土・日曜、祝日を中心に姫路はりこや姫路こま、姫山人形の職人による制作実演が行われ、はりこやこまの絵付け体験ができる。
赤穂の塩、赤穂の城と城下町、赤穂義士、旧赤穂上水道の4つが展示テーマ。なかでも、昭和20年代まで使われていた国指定重要有形民俗文化財の製塩用具はぜひ見ておきたい。義士関連では史実だけでなく、文楽・浮世絵など庶民文化に息づく忠臣蔵の世界を併せて紹介しているのが興味深い。所要30分。
美術館をはじめ、スケートリンク(冬)、プール(夏)、芝生広場、スポーツコート等が揃う総合施設。ボートヤードでは、カヌー・カヤックの体験(1時間450円~)もできる。
龍野城の敷地内にある資料館。原始古代から近世まで、たつの市の歴史遺産を時代順に展示。弥生時代の壺、白鳳時代の弥勒菩薩像、江戸時代の鎧、武具や城下の絵図など、龍野を知るにはうってつけの場所だ。所要30分。
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