
豊岡市立出石史料館
出石藩に関する甲冑などを展示。建物は明治時代に生糸を商った豪商の旧邸。主屋、離れ、土蔵がそれぞれ2階まで見学できる。周辺には城下町の風情が漂う。
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出石藩に関する甲冑などを展示。建物は明治時代に生糸を商った豪商の旧邸。主屋、離れ、土蔵がそれぞれ2階まで見学できる。周辺には城下町の風情が漂う。
玄武洞の紹介のほか、鉱物・宝石・化石・奇石・豊岡杞柳細工を常時2500点以上展示している。大きくめずらしい石が勢ぞろいで、見ごたえのある博物館。きれいな音の「カンカン石」や、くねくね曲がる「こんにゃく石」、不思議な「光る石」など、館内には見てさわって楽しめる展示がたくさん。大きなステゴドンやティラノサウルスの全身骨格も大人気。かご編み体験や石のアクセサリー製作体験、クイズラリーもあり、大人も子供も楽しめる。
19世紀から20世紀初頭にかけてのアンティークオルゴールや自動演奏楽器を300台以上を所有。ロシア最後の皇帝ニコライ2世にゆかりのある貴重なオルゴールもある。10時30分~、13時~、15時~の1日3回解説及び演奏が行われ、プログラムは年に2回変更。貸切の場合もあるので、事前に電話予約した方がよい。所要50分。
弥生時代全期を通して大集落があった遺跡。稲作の文化や近畿地方の墓の形態など、当時の社会や生活がうかがえる。また、兵庫県の指定文化財である碧玉製管玉や白銅製釧のほか、復元建物3棟(竪穴住居・平地住居・高床倉庫)も見学できる(団体見学は要申込み)。
龍野名産の手延そうめん揖保乃糸を紹介するユニークな資料館。揖保乃糸の歴史や製造工程を楽しく理解できるようシアターやパネル展示、Q&Aコーナーを設け工夫を凝らしている。1階には売店、試食コーナー、本場のそうめん料理を出すレストランもある。
海産物問屋「魚屋」の豪商の遺構。江戸時代、室津が最も栄えていた頃の面影を残す貴重な建物で、玄関は吊り上げ式二重戸。兵庫県の重要文化財にも指定されている。革細工、ひな人形、登城かごなどの展示もある。所要20分。
クワガタムシやナナフシなど生きた昆虫を展示した生態展示室や、日本や世界の昆虫標本など昆虫を展示した多彩な展示を通して昆虫について学べる施設。なかでも必見なのが、約14種1000匹のチョウが飛び交うチョウ温室。南国の花々が咲き乱れる室内で飛び交う、美しいチョウたちにウットリしよう。
1階は兵庫県の美術工芸や昔のくらしなどを展示し、触れることができる「ハンズオン展示」も設置。スマホでQRコードを読み込むことで十二単[じゅうにひとえ]や大鎧[おおよろい]のAR着付け体験ができるコーナーもある。2階はひょうご五国の歴史のほか児童文化資料や兵庫の祭り、姫路城などの展示コーナー。日本有数の入江コレクションのほか、姫路城や城下町を精密に再現した模型も見応えがある。白御影石張りの建物は丹下健三の設計。
篠山城跡の西側、武家屋敷群の中にある安間家は藩に仕えた徒士の標準的な住宅。19世紀中ごろの建築当初の形がよく残されており、内部に展示された家具や武具などから当時の暮らしぶりが身近に学べる。
歴史・美術部門からなる総合ミュージアム。1階は主に芦屋周辺の自然、原始・古代から近代に至るまでの芦屋の歴史を紹介している。2階ではコレクションの企画展示、芦屋ゆかりの美術家を中心に近代・現代の作品の展覧会などを開催。庭園内には芦屋に縁深い小出楢重のアトリエを復元し、愛用の画材などを展示している。所要1時間。
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