
鉄道グッズ館「鉄子の部屋」
JR浜坂駅に併設された新温泉町の案内所を兼ねた鉄道グッズ館。JR浜坂駅は明治44年(1911)に岩美駅から山陰本線が延伸した折に開業し、浜坂温泉などもあって交通の拠点として賑わった駅。館内には、JR元職員らが寄付した制服や車掌長や機関士の腕章、蒸気機関車のプレートなど、鉄道ファンが喜ぶ資料がズラリ。また、余部鉄橋の写真やジオラマなども展示されている。
- 「浜坂駅」から徒歩1分
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JR浜坂駅に併設された新温泉町の案内所を兼ねた鉄道グッズ館。JR浜坂駅は明治44年(1911)に岩美駅から山陰本線が延伸した折に開業し、浜坂温泉などもあって交通の拠点として賑わった駅。館内には、JR元職員らが寄付した制服や車掌長や機関士の腕章、蒸気機関車のプレートなど、鉄道ファンが喜ぶ資料がズラリ。また、余部鉄橋の写真やジオラマなども展示されている。
「人と自然の共生」がテーマの博物館で、自然史系博物館としては西日本最大級。200万点を超える収蔵資料の中から常設展示している。丹波市で発掘されている大型植物食恐竜(タンバティタニス・アミキティアエ)や当時世界最小の恐竜類の卵化石(2020年5月ギネス世界記録認定)などの化石も随時展示。ひとはく恐竜ラボでは化石のクリーニング作業を間近に見られる。また本物の標本や資料にふれ、生物多様性を学ぶことができる「ひとはく多様性フロア」もある。研究員などによる誰でも参加できるセミナー、家族で参加できる楽しいイベントも開催されている。
柏原地域の歴史や柏原藩ゆかりの資料を展示する資料館。常設展示室では、柏原藩主織田家の武具や幕末期の柏原藩陣屋の復元模型などが見られる。また、「雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと」の句で知られる柏原出身の女流俳人・田ステ女を紹介する記念館も併設。資料館の向いに柏原藩陣屋跡が有り、資料館の入館券と共通で見ることができる。
『魔界転生』などの忍法帖シリーズをはじめ『明治もの』『室町もの』などの時代小説、ミステリー、『人間臨終図巻』『戦中派不戦日記』等で知られる養父市関宮出身の作家・山田風太郎。風太郎の人と作品を顕彰するため、平成15年(2003)、郷里の旧関宮小学校跡に創立された記念館がここ。初版本や直筆原稿、創作ノートなど、生前の風太郎から寄贈を受けた約1500点にのぼる資料を収蔵・展示。実際に執筆に使われていた机、椅子、書棚などを配置して東京都多摩市の自宅書斎も再現している。
酒樽や酒袋など伝統的な日本酒造りの道具を展示するほか、酒造りの行程をパネルで分かりやすく説明。
淡路島の歴史・文化を紹介する博物館。国の重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃、船だんじりなどのほか、美術工芸品や文学作品などを展示している。洲本で幼年期を過ごした南画家、直原玉青[じきはらぎょくせい]の記念美術館もある。
静御前を供養する宝珠の塔のほか、ふるさと創生金を活用した1億円の金塊が展示されていた公園。現在は金塊のレプリカが展示してある。
500年以上の歴史をもつ淡路人形浄瑠璃。三味線にのった義太夫の語りと、人形の絶妙な動きが織りなす伝統芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。三原町(現・南あわじ市)が発祥地とされ、江戸時代に大いに繁栄。人形座の数は44に及んだが、現在では淡路人形座でのみ定期公演が行われている。開演前に人形の遣い方や構造・仕組みなどを説明してくれる。
淡路人形浄瑠璃の発祥地にある資料館。かつて淡路島で活躍した市村六之丞一座が使用していた人形や道具類を展示している。
4つのゾーンのなかでも、注目はうずしおゾーンにある5m×10mの巨大水理模型。400インチのスクリーンから流れる映像と共に、幅約1.3kmの鳴門海峡を挟んで満潮と干潮が隣合わせになる自然現象や、その高低差でうず潮が発生するしくみなど、分かりやすく学習できる。子どもが楽しめる体験型展示もあるので、ぜひ立ち寄ってみて。
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