
島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
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八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
出雲玉作史跡公園内に隣接した資料館。常設として古代出雲の玉作りを柱に近代のめのう細工、布志名焼の歴史を展示。玉の作り方をわかりやすく解説し、玉作りとの関係の深い古墳の出土品も展示。また玉作り作業の様子を示す模型などもあり、楽しく古代の玉作りを学べる。
原始、古代から海上交通の要衝であった鹿島地域の海を通した交流の様子を、国史跡佐太講武貝塚・古浦砂丘遺跡などの地域の豊富な埋蔵文化財とともに紹介。中国の文豪魯迅に師事した松江市出身の中国文学者増田渉の業績や、隣接する佐太神社の社宝・ユネスコ無形文化遺産佐陀神能についても展示している。
千数百年続く日本独自の製鉄法である「たたら」の総合博物館。国指定重要有形民俗文化財の各種製鉄用具や模型を使った展示で、鉄がどのように作られてきたのかを歴史をたどりつつ学べる。また、地元・安来市が鉄とともにどのように発展してきたのか、さらに「和鋼」の名付け親であり、治金研究の第一人者であった俵国一博士の研究資料など、さまざまな視点から「たたら」を知ることができる。そのほか、実際にたたら場で使われていた「天秤鞴[てんびんふいご]」を操作するなどの体験型展示や各種映像資料もある。
可部屋集成館は、江戸時代、松江藩の「鉄師頭取」をつとめた櫻井家の歴史資料館。櫻井家は戦国武将塙団右衛門の末裔家で、1644年よりこの地で「可部屋」の屋号でたたら製鉄を営み、全国に鉄を送り出していた。可部屋集成館にはたたら製鉄に関する資料や歴代の藩主をもてなした美術工芸品などが展示され、隣接する櫻井家住宅は国の重要文化財に。また、松江藩7代藩主不昧公が命名した「岩浪」の滝のある庭園は、国の名勝に指定されている。可部屋集成館と住宅・庭園で所要60分。
世界ジオパークに認定された隠岐の島の自然の宝ものを展示、案内している。隠岐の不思議やすばらしさにふれることができる。観光の前に立ち寄ってみては。
仁摩サンドミュージアム併設のふれあい交流館はガラスがテーマ。原作コミック『砂時計』には少女時代の杏が「ママ砂時計買って」とせがむ思い出の場所としても登場。テレビドラマや映画にも使用された一分計砂時計は日本有数の砂時計職人の作品で、2階のミュージアムショップで販売している。1階では、4種類のガラス工芸体験(有料)ができ、小さな子供から大人まで楽しめる内容となっている。体験については要問合せ。
七類[しちるい]港に立つ総合文化施設。みどころは平成4年(1992)に美保関町に落下した重さ6.38kg、最大長25.2cmのいん石を展示する4階のメテオミュージアム。オゾンサウナ、バイブレーションマッサージ、アロマテラピーをミックスしたカプセル型マシンを備えたリラックスルームもある。
隠岐郷土館の向かいに立つ現代的建築の文化伝承施設。隠岐伝来の牛突き、隠岐古典相撲などを映像で紹介。牛突きで活躍した牛のはく製や樹齢300年の樹の切り株なども展示。所要40分。
弥生時代の出雲王が眠るとされる西谷墳墓群史跡公園(国指定史跡)に隣接する。博物館では古代出雲の歴史を紹介。2階展示室にある特異な形をした「四隅突出型墳丘墓」の模型は必見だ。1階の「たいけんコーナー」では、古代衣装体験や土器パズルなどの無料体験学習ができるほか、有料の勾玉づくり(350円)や、古代鏡づくり(550円)の体験も(団体は要予約)。
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