山内生活伝承館
山内[さんない]とは、日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称。高殿、元小屋、三軒長屋などが残っており、当時の風景を今に伝えている。たたら製鉄が行われていたのが「高殿」で、日本で唯一当時そのままの姿が残っている。菅谷高殿内では、大正12年(1923)まで操業が続けられ、昭和42年(1967)に国の重要有形民俗文化財に指定された。近くにある山内生活伝承館では、当時の生活に使われていた様々な民具資料を展示している。
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山内[さんない]とは、日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称。高殿、元小屋、三軒長屋などが残っており、当時の風景を今に伝えている。たたら製鉄が行われていたのが「高殿」で、日本で唯一当時そのままの姿が残っている。菅谷高殿内では、大正12年(1923)まで操業が続けられ、昭和42年(1967)に国の重要有形民俗文化財に指定された。近くにある山内生活伝承館では、当時の生活に使われていた様々な民具資料を展示している。
出雲大社のすぐ東隣にある大型博物館。出雲大社をはじめ、多くの神話が残る古代出雲の歴史や島根の文化を分かりやすく紹介している。国宝の銅剣や銅鐸などの青銅器419点が一堂に並ぶさまは圧巻の一言。また、かつての出雲大社本殿を支えていた巨大柱(宇豆柱)や、平安時代の出雲大社10分の1模型などみどころたっぷり。神話を分かりやすく楽しめる神話シアターやミュージアムショップ、カフェも併設。
出雲玉作史跡公園内に隣接した資料館。常設として古代出雲の玉作りを柱に近代のめのう細工、布志名焼の歴史を展示。玉の作り方をわかりやすく解説し、玉作りとの関係の深い古墳の出土品も展示。また玉作り作業の様子を示す模型などもあり、楽しく古代の玉作りを学べる。
原始、古代から海上交通の要衝であった鹿島地域の海を通した交流の様子を、国史跡佐太講武貝塚・古浦砂丘遺跡などの地域の豊富な埋蔵文化財とともに紹介。中国の文豪魯迅に師事した松江市出身の中国文学者増田渉の業績や、隣接する佐太神社の社宝・ユネスコ無形文化遺産佐陀神能についても展示している。
農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(国宝)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では、出土銅鐸のレプリカなどを展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる。
すぐそばにそびえる山代二子塚古墳をはじめ、大型方墳の大庭鶏塚、山代方墳など、周辺の遺跡をパネルや映像、模型を使って解説。館内では出雲神話の立体紙芝居が見られる。また「出雲国風土記」に「神名樋野[かんなびぬ]」と書かれた茶臼山の登山口も近くにある。
街を見下ろすむらくもの丘に立ち、斬新なヤマタノオロチのモニュメントが出迎えてくれる。館内では近世以降のたたらの歴史と現代によみがえった日刀保たたら、玉鋼を用いて造られる日本刀について展示。毎月第2日曜・第4土曜の月2回、奥出雲町在住の小林刀匠による日本刀鍛錬の実演が行われる(臨時休演あり、要問合せ)。
三瓶山北麓にある自然史系博物館。生物・地質・天文まで、島根の自然を中心に、自然・環境についての幅広い展示が魅力。実際に見て、触れて自然を楽しく学べる「ふしぎの森であそぼう!」のコーナーは子どもたちに大人気。迫力のある映像展示と標本で三瓶山や島根半島の成り立ちを知ることのできる展示室もある。館内には直径20mのドームスクリーンと美しくリアルな星空を投影する最新鋭のプラネタリウムもそなえ、毎日生解説の星空案内が楽しめる上、本格的な天文台もあり、実際の星空での観察もできる(天体観察会・要予約)。
石見銀山内で最も有力な商家。江戸時代建造の屋敷を修復公開している。500坪の敷地の中に広大な主屋と5つの蔵が点在。その中に江戸、明治、大正、昭和時代の多くの家財道具が展示され、季節毎のしつらいや暮らしの様子が伺える。
元弘2年(1332)、隠岐に流された後醍醐天皇が1年余りを過ごしたのが隠岐西ノ島の黒木御所跡行在所(黒木御所)。別府港を望む天皇山と呼ばれる小高い丘の頂にあり、敷地内に後醍醐天皇を祀った黒木神社と共にあるのが天皇にまつわる資料や絵画を展示している碧風館。後醍醐天皇画像や天皇の守本尊毘沙門天絵像など、興味深いものがある。
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